定番から通好みまで。メンズ財布の人気ブランド&おすすめアイテム

定番から通好みまで。メンズ財布の人気ブランド&おすすめアイテム

メンズの財布は数が豊富で選ぶのにひと苦労。そこで、定番ブランドから通が好むブランドのおすすめ財布をピックアップ。財布選びに困っている方は、ぜひ参考に。

大中 志摩

2017.07.27

財布・ケース
財布

こだわりたい通向けに。個性派揃いの財布のブランドをピックアップ

財布を選ぶ時、手堅い定番ブランドのものも欲しいけど周りとかぶるのは嫌という人も少なくないのでは。確かな品質を備えつつも、デザインやディテールにこだわりたい人におすすめの国内外の個性派ブランドを厳選。知る人ぞ知るこだわりの財布が見つかるはず。

ブランド1高級腕時計の製造工程を応用して作られる『メゾンタクヤ』の革製品

“一分の妥協も許さない、完璧な皮革製品を作りたい”という願いから2008年に誕生した『メゾンタクヤ』。設計工程はすべてコンピューターで管理されており、高級腕時計の製造工程を応用し、一点一点ていねいに製作されている。2015年9月12日から、最新作を常に取り揃えるギャラリー兼ショップスペース「Authentic Gallery(オーセンティックギャラリー)」を東京都南青山にオープン。素材の質感や商品のムードを余すところなく表現した独自のビジュアルが楽しめるので興味のある人は足を運んでみてはいかが。

今選ぶならコレ『メゾンタクヤ』スナップ2つ折り長財布

牛革の中でも厳選した原皮を用いたスナップタイプのロングウォレット。表面のシックなネイビーとは対照的に内側にはトリコロールカラーを施した、ほかに類を見ないデザインとなっている。多数のカードスロットやチャックの付いたコイン室など機能面も文句なしの1品。

ブランド2高品質かつ、コストパフォーマンスにも優れた『マイニーニ』

『ラルコバレーノ』のディフュージョンブランドとして2015年に誕生した『マイニーニ』。風合いを楽しめる発色のよいレザーでエレガントさを演出するラインアップが特徴だ。ライニングにはマイクロスエードを使用しており、『ラルコバレーノ』と同じファクトリーで製作されているので品質の高さにも定評がある。また、手作業でていねいに仕立て上げ、すべてのマテリアルはイタリア製にこだわっているにもかかわらず、コストパフォーマンスに優れていることころも『マイニーニ』の魅力のひとつ。ファッション性にも富んだアイテムが欲しいなら見逃せないブランドだ。

今選ぶならコレ『マイニーニ』二つ折りウォレット

上質な素材使いと細部のディテールにもこだわった『マイニーニ』の二つ折りウォレット。コインケースの内側や札入れの内側にはレッドのレザーを採用し、さりげないアクセントになっている。シンプルなデザインなのでスーツ姿にもぴったりハマる。4か所のカードポケットも搭載で収納力もあり。

ブランド3デザイナーズブランドならではのデザインが美しい『ラルコバレーノ』

イタリアを拠点に活動をするデザイナーと、大手イタリアブランドの製品を手がけるファクトリーとのコラボレーションで生まれた『ラルコバレーノ』。“ALL MADE IN ITALY”をコンセプトに、イタリアの革文化を裏打ちする素材使いにこだわったものづくりを展開。イタリア語で虹を意味する『ラルコバレーノ』というブランド名には、1つひとつの製品に宿る想いが、虹の架け橋のように世界へと届くようにとの願いが込められている。

今選ぶならコレ『ラルコバレーノ』ロングウォレット396

定番人気アイテムのロングウォレット。素材は、鮮やかなカラーリングが目をひくキャメルの牛革を使用している。薄くかさばらないデザインながら6枚収納のカードスロット、札入れに、コイン室、3つのフリーポケットと充実の機能性が光る。

ブランド4英国王室御用達ブランドの『エッティンガー』

1934年に創業され、英国御用達ブランドとしても知られる『エッティンガー』。素材にはブライドルレザーの中でも厳選された最高品質の革だけを使用している。また、『エッティンガー』の財布といえば、上品さを醸し出す洗練されたツートンカラーが特徴だ。財布を開いた時にさりげないアクセントとなり、おしゃれ度をぐっと上げてくれる。手触りも良く、経年変化による表情の移り変わりにも期待したい。

今選ぶならコレ『エッティンガー』ロイヤルコレクション 2つ折りウォレット

素材になめらかなレザーを使用した高級感あふれる2つ折りウォレット。非常にシンプルなデザインながらも両側にはカードポケットが付き、たくさんのカードを収納することができる。紙幣入れも2つに分けられており、使い勝手の良さにこだわった仕上がり。

ブランド5知る人ぞ知る日本初の革ブランド『ガンゾ』

『ガンゾ』は、“時がたつほどに、そして使い込むほどに、持つ人の個性とともにエイジングを重ね、やがて唯一無二の逸品となる”というコンセプトを基に、いっさい妥協することなく“本物”を追求したレザーコレクションを展開。海外のハイブランドほどの知名度はないが質を重視する人には人気の高いレザーブランドだ。エイジングによる経年変化や高品質な財布が欲しいという人はぜひともチェックしておきたい。

今選ぶならコレ『ガンゾ』シンブライドルファスナー長財布

馬具に用いるブライドルレザーを使用しているため耐久性の高い仕上がり。銀面の浮きをおさえ、引っ張り強度を高めるスリッカーでの伸ばし工程、染料に漬け込まず吹き付ける染色など伝統製法で作られている。使い込むほどに革に味が出るので自分だけのアイテムになる。

ブランド6真摯なものづくりを続ける老舗ブランド『土屋鞄製作所』

『土屋鞄製作所』は、1965年に職人ふたりの小さなランドセル工房からスタート。良質な革素材を使い、1つひとつハンドメイドでていねいに作られる高品質なアイテムを展開し、着実にファンを獲得していった。ランドセルだけでなく革鞄や革小物にも定評があり、今では幅広いラインアップを展開している。今シーズンはタフに使え、手にするたびにヴィンテージな味わいを深めてゆく「ビークル」シリーズを新たに追加。鞄からキーケースまで全7種が展開されている。

今選ぶならコレ『土屋鞄製作所』アルマス フレームスタンダードパース

ハリときめ細かさを併せもつ水牛革「バッファロータンニンレザー」を使用した二つ折り財布。男らしいシボ感が魅力的だ。内装にはしなやかで味わい深いイタリアンハードヌメ革を採用している。異なる2つの革の経年変化による表情の違いを楽しみたい。

ブランド7オリジナリティーあふれるデザイン性が特徴のイタリアブランド『フェリージ』

『フェリージ』は1973年に歴史の小都市イタリアのフェラーラで創業された。質の高さやオリジナリティーあふれるデザイン性を武器に多くのファンを集め、世界的にも高い評価を獲得。ベジタブルタンニンなめしのナチュラルレザーや上質なナイロンなど、厳選された素材を使用し、1つひとつが職人の手作業によりていねいに作り上げられているのが特徴。また、親から子に受け継がれるようなものづくりをするブランドのアイデンティティーは創業当時から変わることなく受け継がれている。

今選ぶならコレ『フェリージ』ウォレット125/NK

上質なレザーをぜいたくに使用したラウンドファスナータイプの長財布。小銭入れ1室、札入れ2室、カード入れ12室と豊富な収納力を備えている。また、蛇腹の収納やスナップボタンやファスナーなどオリジナリティーあふれる洗練されたデザインで長く愛用できる仕上がり。

ブランド8シンプルで機能性に優れた『アーツアンドクラフツ』

現代の感性と伝統的な職人技の融合を目指したレザーグッズを中心とした日本のブランド。19世紀の英国人ウィリアムモリスが提唱した、大量生産システムに疑問を投げかけ手仕事の大切さに共感した人々が集まって2006年に設立された。“用の美”をテーマにシンプルで長年愛される洗練されたハンドクラフトの定番品を作り続けているのだ。もちろん普段使いに必要な機能性も十分に備えており、使い勝手の高さにも定評がある。

今選ぶならコレ『アーツアンドクラフツ』ニュー レザーウォレット

イタリア・トスカーナ地方の伝統的なレザーであるヴァケッタレザーを使用。裏地をつけない一枚仕立てで“上品なハンドクラフト革小物”をテーマにしたウォレット。男性らしいスタイルにフィーチャーし、使い勝手の良い札入れ、カード入れ、小銭入れが付いた機能美あふれる仕上がりとなっている。

ブランド9革本来のナチュラルな風合いが楽しめる『イルビゾンテ』

『イルビゾンテ』は1970年にイタリア・フィレンツェにてワニー・ディ・フィリッポ氏によって設立されたレザーブランド。ビゾンテ(バッファロー)がもつ力強く誇り高いイメージにみせられ、同ブランドのアイテムにはバッファローのブランドロゴが刻印されるようになった。ナチュラルな革を使い、職人がハンドメイドでていねいに仕上げた『イルビゾンテ』のレザーアイテムは、使えば使うほどに色が深く、革が柔らかくなり、自分だけの表情を見せてくれる。

今選ぶならコレ『イルビゾンテ』ロングワンポケット長財布

『イルビゾンテ』の中でも長年愛され続けていたワンポケ長財布の日本紙幣サイズに対応したモデル。フラップを開けると手前にはコインケース、奥にはラフに使えるフリーポケットと、領収書の整理に便利な薄型ポケットを搭載している。豊富なカラーバリエーションも魅力的。

ブランド10鮮やかなグラデーションが楽しめる『ユハク』

『ユハク』の歴史は2006年にオーダーメイドで靴や鞄、財布などの革製品を手がける工房から始まった。そして、2009年に既製品の製造も始め、『ユハク』としての本格的なブランド展開をスタート。染色技術の高さは海外のバイヤーからも高く評価されており、中でも独特のグラデーションの染色を得意としている。縫製の技術も高く、細かなディテールワークも美しい。歴史は浅いものの有名百貨店でも取り扱われており、国内でもだんだんに人気を集めているブランドだ。

今選ぶならコレ『ユハク』二つ折り札入れ

ファスキーアという絵画技法による、手染めのレザーを使った二つ折り財布。顔料のように革の表面を覆い隠すことがない、透明性の染料を使用しているので、革本来のもつ表情を残した美しいグラデーションが楽しめる。ボタンなどのパーツはオリジナルで作られており、コバの仕上げやステッチなどの仕上がりの良さもポイント。

ブランド11スマートな所作を演出する大人のための革ブランド『ファーロ』

『ブリーフィング』や『ダニエル&ボブ』などを取り扱うバッグブランド『セルツ』が手がける『ファーロ』。同ブランドの最大の魅力といえば、最高級の素材を使い、極限まで薄く仕上げた美しいデザイン性。薄く仕上げられたボディーはスーツの胸ポケットに入れてもスーツのシルエットを崩さず、スマートな所作を演出してくれる。熟練した日本の職人が手がけており、厳選された素材使いなど質の高さも同ブランドの魅力。洗練されたアイテムはまさに大人にこそふさわしいといえる。

今選ぶならコレ『ファーロ』ラウンドファスナー 長財布

少し大きめにデザインされたジップタイプの長財布。ごく薄い革同士を張り合わせた1mm程度のレザーを使用し、見た目の美しさにくわえ、しなやかさと強度を兼ね備えている。水性の染料で時間をかけて染める水染めという技法で表現された透明感のある色合いにも注目したい。

ブランド12馬具作で培った確かなものづくりで高品質な革製品を展開する『ソメスサドル』

1964年に誕生した『ソメスサドル』は、北海道の砂川市に工場を構える日本で唯一の馬具メーカー。宮内庁御用達のブランドで、現在の天皇陛下が即位の大礼の際に使用された馬車引道具も同ブランドが手がけたもの。また、馬具作でつちかってきた経験を基に美しいバッグや財布などの革製品も多数展開している。上質な風合いと機能的なデザインを兼ね備えた革製品は幅広い世代から支持を獲得。デザインはもちろんだが、品質の高さも高い人気を誇る要因のひとつ。

今選ぶならコレ『ソメスサドル』2つ折り財布

柔らかくしっとりとした風合いと手触りが特徴のカーフレザーを使用。型崩れも起きにくく、長年使い込むことが可能だ。2か所の札入れと小銭入れ、4か所のカード入れを搭載しており、使い勝手も抜群。ブラックのボディーにブルーのステッチがポイントとなっている。

ブランド13エッジの効いたデザインが魅力の『ウォレット コム デ ギャルソン』

川久保玲によって1973年に設立されたアヴァンギャルドなデザインが魅力の『コム デ ギャルソン』。40年以上もの間日本のファッション業界の第一線をけん引し、今では16のブランドを展開している。中でも財布に特化したのが『ウォレット コム デ ギャルソン』。エッジの効いたデザインが特徴で、人と違った財布が欲しいというならチェックしておきたいブランドだ。カラーや素材使いなど毎シーズン新鮮なデザインが楽しめる。

今選ぶならコレ『ウォレット コム デ ギャルソン』ルクスリーラインジップロングウォレット

しっかりと厚みのあるカウハイドレザーに型押しを施したエレガントなデザインが特徴。表面に傷がつきにくく長期的に愛用できる。スタイリッシュな美しいデザインはスーツスタイルにバッチリハマる。ブルーのボディーにゴールドのジップが落ち着いた印象を与えてくれる。

ブランド14オリジナルにこだわったものづくりで人気の『アニアリ』

1997年に設立された日本のファクトリーブランドの『アニアリ』。歴史は浅いもののしなやかで軽く、色彩豊かなレザーの開発や細かいディテールまでこだわった金具など、オリジナルにこだわった素材使いを武器にファンを獲得している。ジャパンメイドに裏打ちされたていねいなものづくりにくわえ、むだな装飾を排除した機能的でプレーンなデザインも特徴だ。財布だけでなくバッグも豊富に展開されており、比較的手に入れやすい価格設定も魅力といる。

今選ぶならコレ『アニアリ』アンティークレザーラウンドウォレット

オリジナルのニュー・アンティーク・レザーを内外装に使用したラウンドジップタイプの長財布。蛇腹状のマチは内部が一望でき、紙幣やカードを探しやすく取り出しやすい構造になっている。カード室の一方はカードケースとして単体で持ち運ぶことが可能。コイン室にはオリジナルのカモ柄の生地を使用している。

ブランド15美しさにこだわったものづくりに定評がある『キプリス』

ブランド名の『キプリス』とは中南米の熱帯雨林に生息する世界でもっとも美しいとされる蝶類に由来。常に作手としての美意識を高め、ものづくりの頂点を目指し、さまざまな生活シーンの中でいつまでも輝き続けられるようにという願いが込められている。『キプリス』のアイテムには、日本の伝統技法である“袋もの仕立て”をはじめ高度な職人技術が必要とされる数々の技法を採用。熟練の職人だからこそできる技術を武器に高品質なアイテムを世に送り出している。

今選ぶならコレ『キプリス』二つ折り財布

素材に使用しているのは革の繊維組織にオイルをたっぷりと染み込ませ、シルクのようなサラッとした手触り感が特徴のシルキーキップ。温かくソフトなボリューム感をもたせており、使えば使うほど艶と味が楽しめる。4つのカード入れや3つのポケットなど充実の収納スペースを完備。

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