エドワード・グリーンの革靴|魅力と定番モデルを紹介

エドワード・グリーンの革靴|魅力と定番モデルを紹介

チェルシーやカドガン、ドーバー、さらにローファーなど人気革靴を展開する『エドワード・グリーン』。同ブランドの魅力やおすすめ、シューツリーの使い方を解説します。

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2017.06.12

エドワード・グリーン(Edward Green)
レザーシューズ

『エドワード・グリーン』とは

1890年、エドワード・グリーン氏がイギリスはノーサンプトンの小さな工場で紳士用の手作り靴を製造しはじめたのが『エドワード・グリーン』の出自。同社の設立後、彼は「イギリスでも稀代の才気煥発な靴職人」として高く評価され、以来『エドワード・グリーン』はイギリスを代表するシューズメーカーのひとつとして世界中のファンに愛される存在となりました。現在でもこだわりのある製法ですばらしい靴をつくり続けています。

『エドワード・グリーン』の特徴とは

「でき得るかぎりの上質を求める」という創業者エドワード・グリーン氏の哲学は、創業から現在にいたるまで『エドワード・グリーン』の特徴として生き続けています。洗練され、履き心地がよく、頑丈。さらに、軽快でスタイリッシュ。最高級品質のカーフスキンを使用し、今でも職人による伝統的な手作業で製造されるこだわりの逸品です。グッドイヤーウェルト製法の靴の最高峰として、同社の靴は世界中のファンから愛されています。

『エドワード・グリーン』の魅力とは

『ジョンロブ』や『チャーチ』、『トリッカーズ』といったイギリスの高級靴メーカーの本拠地が軒を連ねるイギリスはノーサンプトン。英国紳士の足元を彩ってきた靴メーカーの聖地ともいえる同地で誕生した『エドワード・グリーン』の魅力は、なんといっても少量生産で質を重視した製品そのものの高級感とステータスでしょう。

『エドワード・グリーン』で狙いたいモデル一覧

ブーツやベルト、ローファーなど幅広い革製品のラインアップをそろえる『エドワード・グリーン』。とくにドレッシーな内羽根のチェルシーやカドガン、そしてアクティブな印象でビジネスユースでも活躍する外羽根のドーバーといった後述のラインが日本でも人気を博しています。

人気モデル1 チェルシー:ブランドきってのベストセラーモデル

『エドワード・グリーン』の代表作のひとつであるチェルシー。1930年から受け継がれたスワン・ネックを特徴とし、レースステイ左右にある一本糸が婉曲して縫い付けられているそのフォルムも印象的。シンプルかつモダンなたたずまいは、ビジネスシーンにはもちろん、フォーマルシーンにもぴったり。アウトソールにも上質なレザーを使用しており、快適なフィッティングと足蒸れも少ない、『エドワード・グリーン』の神髄を堪能できるモデルです。

特徴は一足一足、手作業で仕上げられた上質な縫製

1つひとつ熟練の職人による手作業で仕上げる『エドワード・グリーン』の靴。その違いはていねいかつ上質な縫製からもうかがい知ることができます。

チェルシーのよさが存分に発揮された、カジュアルなきれいめコーデ。トレンドの開襟シャツをワイドパンツにタックインすることで、カジュアルなアイテムをきれいに仕上げています。ラフなスタイルもOKのオフィスなら、こんなおしゃれビジネスコーデはいかがでしょうか?

ブラック系でまとめたスタイルに、チェルシーのブラウン系カラーがよく映えるコーディネート。インナーにジージャンを持ってくることでトレンド感をプラスしています。差し色を効果的に使った、バランス感のとれたコーデに仕上がっています。

大人の男性ならではのこなれ感がかっこいいコーディネート。ブラックやネイビーなどの正統派カラーを使ったビジネスコーデも、ライトなカラーのツイードジャケットを加えることで、爽やかな印象に。美しいチェルシーのラインがいかされたコーデの完成です。

人気モデル2 ドーバー:Uチップシューズの代名詞的存在

『エドワード・グリーン』の定番シリーズであり、日本でもトップクラスの人気を誇るUチップシューズ「ドーバー」。特徴はモカ部分のスキンステッチ。歴史ある『エドワード・グリーン』のシリーズにおいても技術的な極地ともいえる一足です。また、履けば履くほど艶がでるアンティーク・フィニッシュを施したカーフレザー。耐久性も申し分なく、10年、15年とともに時を刻んでくれるはずです。

特徴はモカ部分のスキンステッチ。

革の内側を手で縫いすすんでいく縫製方法で、上質な革を使わないと裂けてしまったり、つま先の釣り込みを手で行わなければいけなかったりと、数ある縫製の技巧のなかでも相当難易度が高く、スピードと量をこなすには熟練の技が不可欠です。

デニムと『エドワード・グリーン』のドーバーの組み合わせがかっこいい男前コーデ。ビンテージ感のあるデニム×きれいめラインの『エドワード・グリーン』のシューズは、相性が◎でおすすめのコーデです。

チェックを効果的に使ったアメカジ風スタイル。デニムは耳を見せつつひとつ折りにすることで、こなれ感がアップするので、おすすめのテクニック。トップスどデニムのトーンを合わせて、一体感を出した大人カジュアルスタイルです。

ブラックのパンツに『エドワード・グリーン』のドーバーの美しいブラウン系カラーが映えるコーディネート。ブラックのパンツは、センタープレスや、ひとつ折り加工がある裾のデザインを選ぶことで、上品に仕上がっています。

人気モデル3 カドガン:華やかなメダリオンが男の色気を漂わす

ドレッシーな意匠が目を引く『エドワード・グリーン』の名作「カドガン」。ボールジョイントから先が絞り込まれ、キャップが小ぶりでとても端正な見た目の美しさと履きやすさを両立しています。手作業で施されたメダリオンも印象的で、ビジネスシーンだけではなく、カジュアルスタイルでも使い勝手のよい一足です。アウトソールにも上質なレザーを使用しており、快適なフィッティングを実現しています。

特徴は一足一足ていねいに仕上げられたメダリオン

もともとの発祥は、スコットランド地方の湿った空気や泥水を、皮が発散しやすいようにということでたくさん穴をあけたことにはじまったというメダリオン。カドガンでは靴を華やかに彩るアクセントとして存在感を放っています。

ナチュラルカジュアルな雰囲気に『エドワード・グリーン』のシューズがばっちりきまったコーディネート。全体をアースカラー系にまとめることで、個性的なアイテムにも統一感が生まれます。『エドワード・グリーン』のシューズを合わせることできれいめな印象をプラス。

遊び心のあるスーツ使いが印象的なフォーマルコーディネート。レトロな印象になりがちなダブルボタンのベストもチェックシャツを合わせてヌケ感をつくることで、トレンド感もアップ。ゆったりめなシルエットのセンタープレスパンツも今年顔でおしゃれですよね。

ネイビー×グレートーンでまとめたきれいめスタイル。暗くなりがちな色合わせも、ブルーの要素が強いライトなネイビーを使用することで、夏らしい涼しげなコーデになりますよ。オフィスもOKなビジネスユースなコーディネートに仕上がっています。

高価な革靴だから用意したい、シューツリー

せっかく高級な靴を買うのだから、シューツリーも純正でそろえたい……その発想は正解です! 自社の靴を知りつくした職人たちによって調整された純正のシューツリーは、あなたの靴の寿命を延ばしてくれるキーアイテムです。靴を履かない間は必ずシューツリーを挿入して、靴のフォルムをキープしておきましょう。

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