仕事に合うトートバッグを厳選。ビジネストートのおすすめ14選

仕事に合うトートバッグを厳選。ビジネストートのおすすめ14選

仕事用バッグといえばブリーフケースが定番ですが、最近はトートバッグという選択肢も。ビズシーンでの選び方とともに着こなしを格上げしてくれる注目モデルを紹介します。

山崎 サトシ

2018.04.03

バッグ
ビジネスバッグ

トートバッグも立派な仕事バッグとして認知されてきています

ウィークデイを共にする仕事用バッグの基本といえば、最もポピュラーなのはブリーフケースでしょう。しかし最近は、オフでも兼用できるトートバッグも新勢力として着実に人気を拡大しているんです。画一的で機能面重視のブリーフケースと比べてデザインの幅が広いうえ、ビズコーデにこなれた雰囲気をもたらしてくれるのがその大きな理由でしょう。オンとオフの垣根があいまいになって来ていることもあり、“ビジネストート”をオンコーデに提案するブランドも増えてきています。

ビジネストートを選ぶ際、重視すべきポイントとは

いくらビジネスカジュアルやオフィスカジュアルが主流となりつつある現在においても、当然ながらビジネストートを休日用のカジュアルトートと同じ感覚で選ぶのはもってのほか。仕事のパートナーとしても長く使っていくのであれば、以下の3つのポイントを意識しながらセレクトするのが正攻法です。

ポイント1ストレスなく使うためにも収納力に秀でたモデルを

休日はもっぱら手ぶらという人でも、手回り品に書類やお弁当、はたまたPCなど仕事用のバッグには入れるモノが意外と多いもの。だからこそ、収納力は非常に大事なファクターとなります。単純な容量の大きさだけではなく、ポケットの配置や数など、荷物の仕分けやすさも併せてチェックしておくのがベターです。大は小を兼ねるとも言いますが、大きなバッグはライフスタイルが変わっても問題なく対応してくれます。

ポイント2キチッと自立できるデザインが仕事使いには大切です

床やテーブルなどに立てたまま置いておける自立式タイプであることも、仕事使いするうえでは大事なポイントです。得意先での打ち合わせで自分のバッグだけがへたって床に倒れていては、良い印象も与えられないでしょう。自立できない薄マチのトートバッグは見栄えこそスマートなのですが、利便性では今一歩劣りビジネスでのヘビーユースにはやや不向きと言えます。

ポイント3素材は上品なレザーor機能的なナイロンの2択

コットンやリネン素材だと、素材感が強すぎたり汚れが付着しやすかったりと、ビジネスにおいては不向きな面も。ビジネストートで選ぶべきマテリアルは、レザーもしくはナイロンの2択です。前者はシックかつ上品さを装える点が最大のメリットで、対照的に後者はガシガシと使い倒せる機能性の高さが強みです。どちらが優れているというわけではないので、自身のスタイルにハマるほうをチョイスしましょう。ナイロンボディにレザーのトリミングを施した、いいとこ取りのコンビネーションも合理的な選択です。

ビジネス使いにおすすめのトートを厳選ピックアップ

先ほど紹介した3つのポイントを踏まえつつ、大人におあつらえ向きな上質ビジネストートをレコメンド。ナイロン&レザーで各7点ずつ、良作をセレクトしました。

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▼素材1:タフに使いたい人は機能的なナイロンタイプ

ささいなことは気にせずタフにヘビーユースしたいのならば、推奨したいのは機能性良好なナイロン素材。耐久性や撥水性に秀でるモデルが多く、お手入も簡単なのでひとつ手に入れておくと重宝します。

ナイロン1『フェリージ』トートバック1713/DS+NK

ビジネス向けナイロンバッグの大家といえばここ『フェリージ』。上質な光沢感を持つ高密度ナイロンと、伝統的なバケッタレザーのコンビネーションモデルには定評があります。ショルダーストラップ付きなので、2WAYでの着用が可能です。天面はラウンドジップ式で大きく間口を開くことができ、モノの出し入れもきわめて容易。大容量&外ポケット付きで収納力も高く、ビジネスはもとよりちょっとした旅行カバンとしても役立ちます。

■DATA
W43×H30×D15cm

ナイロン2『マッキントッシュフィロソフィー』ナイロン ライトトートバッグ

ほんのりとした照り感を備えるナイロンツイル生地には撥水加工が施されており、ちょっとした雨ぐらいならば気になりません。もともとはレディースで展開されていた人気シリーズですが、メンズコレクションとして待望のリリースと相成りました。A4どころかB4書類がすっぽりと収まるサイズ感のため、使いやすさに関しても折り紙つき。シンセティックレザー製のハンドルは細みで握りやすいうえ、手持ち&肩掛けどちらの持ち方もOKです。

■DATA
W47.5×H32.5×D14.5cm

ナイロン3『タケオキクチ』2WAYトートバッグ

引き裂き強度と撥水性に富むコーデュラナイロンで仕立てた縦型トート。ストラップ付属のため、ショルダーバッグとしての着用にも対応します。鮮やかな赤のライニングが視認性を高めてくれる内部には、ラップトップやタブレットを保護しながら収納できるプロテクションポケットを搭載。デリケートな機器の持ち運びも安心です。さらに、ポーチとして単体でも活用できる取り外し式ポケットも装備します。

■DATA
W45×H38×D10.5cm

ナイロン4『ウノピゥウノウグァーレトレ』×『ブリーフィング』バケットトート

大人気コラボレーションの第3弾モデル。防弾チョッキにも採用される『ブリーフィング』おなじみの高耐久バリスティックナイロンをベースとして、肉厚なシボ革をボトムに組み合わせているのが最大の特徴です。味気なく見えがちな黒のワントーンモデルを素材切り替えの妙でリズミカルに見せています。メインの収納部は細かく区切らず、ざっくりとモノが拝領に設計されており、外側のポケットが利便性と収納力を補完してくれます。

■DATA
W46.5×H36×D16cm

ナイロン5『メンズビギ』×『アピアナ』ナイロントーロバッグ/ヘリンボン

ヘリンボーン柄の上品で表情豊かなナイロンと、シンセティックレザーのマッチアップが印象深いコラボモデル。ショルダーバッグとして持てるのも高ポイントで、オン・オフ両方の活用に対応してくれます。ジップ付き開口部、多ポケット、さらには取りはずしが可能なパスケース付属などディテールも大充実。実用性とデザイン性を兼備した頼もしいトートです。

■DATA
W43×H31.5×D8.5cm

ナイロン6『サムソナイト・レッド』コンビトートバッグ(L)

トラベルアイテムのパイオニアとして、高品質な旅行カバンを多く輩出している『サムソナイト』のディフュージョンブランドの逸品。バイアスバッグと並んでブランドの顔として位置しているこちらのトートバッグは、肩掛けにも適した緩やかなカーブを描く舟形のデザインがデザインポイントになっています。PVCコーティングを施すことで撥水性とハリを持たせた生地は程良いモード感も併せ持っており、オン・オフと横断した使い方も可能です。

■DATA
W52×H37×D18.6cm

ナイロン7『ウルティマ トーキョー』モレ ビジネストートバッグ B4サイズ

上品な光沢のある細番手の糸で織り上げたツイル素材と、タンニンなめしのイタリアンレザーをコンビ使いした端正なトートバッグ。1940年以来日本で長年にわたりバッグを製作し続けてきたエースのプライベートブランドらしく、内装にはビジネスツールの収納に適したオーガナイザーや仕切りポケットを多数装備した機能に優れた作りが特徴です。B4サイズがらくらく収納できるサイズ感もうれしい限り。

■DATA
W46×H30.5×D13cm

▼素材2:大人っぽさ重視ならレザートートに照準を

コーディネートの品格向上を求めるのであればレザートートを選択するのが吉。上質なレザーは繊維同士が強く絡まりあうことで強度を高めており、ナイロンに負けず劣らずの耐久性を有しています。細かな傷なら自己修復する再生力も、レザーならでは。また、使うほどに深みが増し、“育てる楽しみ”を味わえるのも醍醐味のひとつです。

レザー1『アバハウス』イタリアンレザートートバッグ

高品質なイタリアンレザーを惜しみなく使って仕立てた逸品。愛用するほどくったりと柔らかなニュアンスへと変化します。マテリアルの持つ風合いが最大限に生きるよう、デザインはあくまでもシンプルに。その一方で、サイドのスナップボタンでマチ幅が調整できたり内部のポケットが充実していたりと、見栄えだけでなく機能面もしっかりと配慮されています。

■DATA
W52×H30×D16cm

レザー2『エルイーディーバイツ』メッセンジャー&トート

素材は姫路産のオリジナルレザー。なめしの段階で革の表面&裏側に撥水加工を施しているため、革製品最大の弱点である水への弱さを克服しています。もちろん、ジップも止水仕様のものを採用。メッセンジャーとしても着用でき、その際はハンドルをポケットに収納することも可能です。なお、使用時に体に当たる背面には、不快なムレを防ぐメッシュ素材を配しています。

■DATA
W50×H28.5×D14.5cm

レザー3『マニウノ』エルバ カットレザートートバッグ

むだなディテールをそぎ落としたミニマルなルックスと、イタリアメイドの信頼置ける作りが魅力的。ダメージを受けやすい底面は、ハンドルと同素材のレザーでフレームのように補強しています。ハンドルの長さにはゆとりを持たせており手で持っても肩に掛けてもOK。中にはジップポケットとオープンポケットの両方を装備し、仕分けも簡単です。

■DATA
W44×H31×D14.5cm

レザー4『ペッレ・モルビダ』メイデンボヤージュ トートバッグ

“優雅な船旅に持っていきたくなる、上品で良質なバッグ”を指針とするジャパンブランドより。重厚な見た目に反してライトウエイトなレザーは、表面が細やかな型押し加工で仕上げられており、小さなキズやちょっとした汚れが付いても目立つことはありません。タブレットを持ち運ぶのに便利なウレタンフォーム入りのスナップポケット、ペンホルダー、自立時のダメージを防ぐ底鋲など、細部への気配りも申し分ありません。

■DATA
W44×H30×D12.5cm

レザー5『ネイタルデザイン』×『シュペリオールレイバー』レザートート

美しいシボ感&ツヤ感に加えて強靭さも兼ね備える、ハイクラスな牛革を取り入れたコラボ作。岡山のクラフトマンがハンドワークで製作しています。パソコンや書類が余裕で入るのはもちろん、ちょっとした着替えも持ち運べるのでトラベルバッグとしても大活躍。また、底マチには芯が入っていて、自立時の安定感に優れます。厚手で高耐久なヌメ革のショルダーベルト付き。

■DATA
W44×H35×D16cm

レザー6『アミアカルヴァ フォー シップス』'姫路レザー' トートバッグ

平安の時代から1000年以上に渡り皮革生産に携わってきた姫路。そんな歴史ある土地のタンナーが手がけた肉厚でしなやかなレザーをぜいたくに使用し、オーソドックスな舟形トートバッグに仕上げています。天面にはヴィンテージアイテムによく見られるWALDES社の武骨なジップを採用したり、コットンでライニングを施すなど、細かいところまでこだわった男心をくすぐる逸品は、オン・オフを問わず長く愛用したいものです。

■DATA
W45×H31×D13cm

レザー7『デュモンクス』べラーメ トートバッグ

2000年に日本で誕生した新進気鋭のジャパンメイドブランド。ブランド名はフランス語で「未知なる可能性を持った2つの月」という意味があり、この“月”とはバッグ作りにおいて重要な要素である「素材」と「デザイン」を表しているそう。そんな同ブランドからリリースされているこちらのバッグも、品行方正なスクエアシルエットがシックな印象を作り出すデザインに優れた逸品になっています。しなやかで肌に吸い付くような質感のシボ革も、高級感をもたらします。

■DATA
W40.5×H31.5×D12.5cm

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