ライターの定番アイテム2016春夏(6):スニーカー

ライターの定番アイテム2016春夏(6):スニーカー

Freeamericanidolで活躍中のライター5名に自身の定番を教えてもらう当連載。第6回はスニーカーです。プロたちはどのような視点で、どのように履きこなしているのでしょう?

Freeamericanidol編集部

2016.05.18

スニーカー

プロの定番は? Freeamericanidolのライターが愛用するスニーカーはこれ!

大人の足元に欠かせないスニーカー。ファッションのプロであるFreeamericanidolのライターたちが、どのようなスニーカーを愛用しているのかをチェックしていきましょう。大人にふさわしいモデルばかりが登場するので、きっと「自分と同じスニーカーを履いている」という方も多いはず。

ライターCANADA氏の定番は『アディダスオリジナルス』スタンスミス

「春になると決まって履きたくなるのが、アディダスのスタンスミス。冬の間はボリューミーで重厚感ある靴が好きなので、春になると引っ張り出す、をここ数年繰り返しています。暖かくなってくれば当然薄着になってくるわけで、靴が重たいと季節外れな感じがしちゃうんですよね。元々、由緒あるテニスシューズだったスタンスミスは、その持ち前の爽やかさで春の軽快な装いとも相性バッチリ。色はもちろん、コーデに抜け感が出せる白一択です。」

「デニム復活の今年は、こんなデニム地のロングコートが新鮮。そこにジョガーパンツを合わせれば、一気にTHE今年なコーデの完成です。足元はスタンスミスを合わせて、ちょっと力を抜くくらいがバランスよし。」

「白シャツをメインにしたきれいめなカジュアルコーデ。パンツも白に近い薄いグレーをチョイスすることで、旬のワントーンコーデに近い雰囲気にしています。黒のキャップとサングラスには、全体を引き締める効果もアリ。」

CANADA

CANADA

メンズファッション誌編集長を経て、現在フリーランスエディター/ライター。好きなものは海、雑誌、パン。

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ライター菊地 亮氏の定番は『コンバース』ジャックパーセル

「『コンバース』は学生時代から履き続けているブランドですが、とりわけお気に入りのモデルがジャックパーセル。元はバドミントンシューズなだけに、スニーカーでありながらもどこか品のある趣が大人になっても履き続けていられる要因かと。ヒールに入ったパッジ、通称“ヒゲ”や、トゥに入ったライン、通称“スマイル”など、昔ながらのディテールも響く要素ですね。普遍的なビジュアルもまた、多くの人に長く愛されている証拠だと思います。」

「マイルドなベージュコートに白シャツを合わせた、クリーンなスタイリング。半面、ジーンズやス二ーカーでリラックスさせたところがポイントで、すっきりとした細身で足元も春っぽい色合いのためバランスもとれます。」

「すがすがしいネイビーとホワイトのカラーパレットは鉄板。ジーンズやアウターにネイビーを採用しながらホワイトをどこに差すかがカギ。よくするのは、インナーに白T、足元に白スニーカー。白をアシスト役に回すのがポイントです。」

菊地 亮

菊地 亮

メンズファッション各誌で編集・執筆を行うかたわら、WEBマガジンのディレクションも行うなどジャンルレスに活動。無類のスポーツ好きで、特にサッカーへは熱い情熱を注ぐ。

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ライター桐田 政隆氏の定番は『バンズ』×『サイ』別注スニーカー

「2014年の年末にビームスエクスクルーシブで発売されたモデル。店頭で見たときは、『何だコレ!?』と思いつつ帰宅したのですが、ほぼ一目惚れで、夜、帰宅途中の嫁に買ってきてもらいました。ベースはレーシーというスリッポンとデッキのあいのこ的モデルです。サイのアレンジらしい、深みのあるネイビーのスエードもたまりません。インソールはオーソライト製で、現行のスリッポンよりもクッション性がよくて履き心地もいい。タグのロゴはヴォルトラインにも使われている旧タグだったはず。個人的にコレも好きです。」

「シンプルなスリッポンベースに、上品なネイビースエードで、とにかくどんなスタイルにも合わせやすい。買い足したいくらいなんですが、もう売ってないので、あんまり汚れないようにわりと慎重に履いています。」

「スリッポンでもひもがあると、カンフー靴感がなくなって、だいぶ上品な印象になります。きれいなスエードってのも大きいですね。なのでカジュアルな服装でもどこか品良くなるのが便利。」

桐田 政隆

桐田 政隆

ファッション誌やニュースサイトなどで執筆。洋服はいろいろなスタイルにふらつくも、なんだかんだでアメカジ好き。またラーメン、酒、川崎フロンターレがライフワーク。

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ライター平 格彦氏の定番は『リーボック』別注ポンプフューリー

「軽快で歩きやすいという機能性の面から、普段はできるかぎりスニーカー。利便性をさらに追求し、靴ひもを用いずスリッポンのように着脱できるタイプがほとんどです。その中でも、『リーボック』が『ビューティー&ユース』に別注したポンプフューリーがお気に入り。ブラックで統一されたタイプは、大人っぽい落ち着きとクールなニュアンスを兼備しつつ、ハイテク感のある個性も宿しているのがかなり重用しています。カスタマイズで黒やグレーを増やしていこうか検討中!」

「ほかのアイテムは上品なデザインを選びつつ、スニーカーで一気に着崩すスタイリングがMY定番。ブラックで統一されたスニーカーなら、悪目立ちすることなく個性も主張してくれるという絶妙なバランスにまとまります。」

「オーバーサイズ気味の白い無地のTシャツ、足元が引き締まって見えるリブ付きパンツ、クールなスニーカーというセットが夏までのベーシックスタイル。足元がダークトーンでも、ポンプフューリーなら適度に軽快です。」

平 格彦

平 格彦

出版社の広告部、編集部を経て独立。エディターやライターとして活動する。メンズファッションを中心にコラムなども幅広く手掛け、各種プロデュースや企画も行っている。

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ライター山崎 サトシ氏の定番は『バンズ』エラ

「学生の頃から今日に至るまで変わることなく溺愛し続けているのが、『バンズ』のエラ。ブランドの処女作たるオーセンティックのアップデートモデルとして1976年に産声をあげた、クラシックスニーカーの名作です。すっきりとボリュームを抑えたシルエットにワッフルソールの優れたグリップ力、タイムレスなデザインetc……。魅力を語りだせばキリがありません。足元に迷ったときは必ずコレを持ってくるほど、自分の中ではハズせないスタンダードですね。」

「ネルシャツにジーンズを合わせた王道的アメカジスタイルは、プレーン&レトロなエラと相性良好! 筆者もよく実践しているコンビネーションです。いとも簡単にラフで気取らない雰囲気に仕上げられるのでオススメ。」

「ご覧のとおり品行方正なニット使いのコーディネートにもすんなりフィット。ボリューム感を抑えたフォルムだから、上品コーデと合わせてもまったく浮かないんです。この振り幅の広さこそ、エラが愛されてやまない理由。」

山崎 サトシ

山崎 サトシ

メンズファッション誌を中心に活動するライターで、趣味はスタジャン&チェックシャツ収集という根っからのアメカジ好き。トレードマークのアフロヘアはすでに10年キープ中。

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