ライターの定番アイテム2016春夏(3):Tシャツ

ライターの定番アイテム2016春夏(3):Tシャツ

Freeamericanidolで活躍中のライター5名に、自身の定番とこだわりを教えてもらう連載。第3回は、これからの時期に欠かせないTシャツと着こなしを紹介してもらいました。

Freeamericanidol編集部

2016.05.11

トップス
Tシャツ

プロの定番は? Freeamericanidolのライターが愛用するTシャツはこれ!

1枚でラフに着られるTシャツ。シンプルだからこそ、生地感や風合いにとことんこだわるのがプロならでは。また、ヘビロテで愛用しているだけあって、着心地も抜群によいものをセレクトしています。大人メンズにぜひおすすめしたい。

ライターCANADA氏の定番は『ブルーワーク』

「着るだけで"シンプルでおしゃれな人"になれて、どんなコーデにもマッチする。何かと便利な無地の白TがMY定番。その中でも、私は断然ポケット付き派です。ポケットがあるだけで寂しい印象になりませんし、アクセだって必要なしです。この春買い足した『ブルーワーク』のポケ付きTは、ヴィンテージのような風合いに加工されているので、初めて着た時からこなれオーラを発揮。着込むほどに生地にアタリが出るので、エイジングも楽しめます。」

「白のポケTはあえてオーバーサイズをチョイスして、スキニーパンツとの組み合わせで都会的なVラインシルエットに。パンツの裾をロールアップすると、さらに軽快感がプラスされます。」

「まだ肌寒さが残る日は、白のポケTに春アウターを組み合わせて。旬のロングシャツなら、一気に今年らしさが出せるだけでなく、縦長のシルエットを強調できてスタイルアップもかないます。」

CANADA

メンズファッション誌編集長を経て、現在フリーランスエディター/ライター。好きなものは海、雑誌、パン。

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ライター菊地 亮氏の定番は『スリードッツ』

「綿100%のコシの強いアメリカメイドのようなTシャツもいいのですが、最近では心地よさが最優先。さまざま見てきた中でも、『スリードッツ』の定番であるサンデッドジャージーのジェームスは、ふっくらとした柔らかな生地感と滑らかな肌触りが非常に印象に残りました。コームドコットン製の生地はまるでピーチスキンのような滑らかな着用感。トロトロの生地だからシワになりにくいのもいいですね。基本的にオーバーサイズで着ることが多いです。」

「春先はTシャツの上にジャケットを羽織るパターンが大半。アウターはグレーでもライトなものを選び、インナーはホワイトでグラデーション風に。色を組み合わせる時は季節感と統一感を意識します。白Tを挟むことでジャケットのカチッとした印象をマイルドにやわらげることができるのでおすすめですよ。」

「ダークトーンのアウターとインナーにメリハリをつけ、奥行きのあるスタイリングを志向しています。普段から落ち着いた配色を好みますが、それだけだと重々しくなってしまうため白Tを率先して活用するケースが多いです。」

菊地 亮

メンズファッション各誌で編集・執筆を行うかたわら、WEBマガジンのディレクションも行うなどジャンルレスに活動。無類のスポーツ好きで、特にサッカーへは熱い情熱を注ぐ。

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ライター桐田 政隆氏の定番は『フルーツオブザルーム』

「学生のころから『ヘインズ』のビーフィーT派でしたが、5、6年前に今はなきメイドインワールドで出会ってから最高の相棒になった、『フルーツオブザルーム』のポケT。現在の正規展開と違って並行輸入品だったこともあってか、1枚1300円くらい。肉厚すぎずぺらっと感もなく、1枚で着ても存在感があるし、シャツからのぞくリブも男らしい雰囲気があって年中着ています。白、ネイビー、ブラウンなどいろいろ10枚近く買ったけど、まだ買い足したい。ただいくら探しても日本で買えるところが見つからないのが今の悩み……。誰か教えてください。ホンジュラス製のポケTです。」

「胸ポケ付きということもありますが、程良く肉厚で1枚で着ても様になるのが魅力。近年のソリッドTブーム、僕は1300円で乗り切りました(笑)。またシンプルな分、インディアンジュエリーやネックレスで味付けするのも楽しいです」

「レイヤードしてTシャツのリブがのぞく際、個人的にはバインダーネックではちょっと主張が強すぎる感があります。安い『フルーツオブザルーム』のポケTはもちろんバインダーではなく、程良く肉厚でインナーからのぞいてもちょうどいい気がするんです。」

桐田 政隆

ファッション誌やニュースサイトなどで執筆。洋服はいろいろなスタイルにふらつくも、なんだかんだでアメカジ好き。またラーメン、酒、川崎フロンターレがライフワーク。

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ライター平 格彦氏の定番は『シップス』

「Tシャツのスタンダードは無地のホワイト。シンプルなだけに素材感が重要です。また、シンプルなデザインならパックTがお得。ということで、『シップス』のこれが今後のMY定番となりそうです。希少価値が高いペルヴィアンピマコットンをぜいたくに使用している点が大きな特徴。世界でも屈指の繊維長を誇り、細くてしなやかで、高級感のある光沢を宿しています。また、天然油脂分が豊富に含まれているため、風合いがソフトです。」

「テーラードジャケットやカジュアルなセットアップスタイルのインナーにシンプルなポケTを着用するのが春のスタンダード。白いTシャツには、ブラックかネイビーのアイテムを組み合わせるのが基本です。」

「シンプルなカーディガン+上品なパンツで、大人なカジュアルスタイルに仕上げるのも定番。Tシャツはやや大きめのサイズ感を選び、リラックスしたムードを演出することで今っぽさを演出しています。」

平 格彦

出版社の広告部、編集部を経て独立。エディターやライターとして活動する。メンズファッションを中心にコラムなども幅広く手掛け、各種プロデュースや企画も行っている。

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ライター山崎 サトシ氏の定番は『フィルメランジェ』のサニー

「私の定番は、サニーという長年続くブランド『フィルメランジェ』の大定番Tシャツ。シーズンごとに細かくアップデートされています。購入したのは約2年前で、それ以降は夏も冬もフルシーズンで活用中。この原稿を書いている今も着ています(笑)。素材には最高品質を誇る超長綿・オーリンダコットンを使用しており、その風合いは極上そのもの。しかも、生地にストレスをかけないように旧式の吊り編み機で編み上げるこだわりぶり。そうして生まれた一着は型崩れにも強いんです。」

「とにかく肌触りが抜群に心地よいサニーは、このように素肌の上からそのまま着るのが正解。また、シンプルなデザインですが素材感に品があるため、レイヤードせずに着用してもスタイリッシュでこなれた雰囲気に仕上がります。」

「今季はリネンジャケットと組み合わせた、こんなリゾートっぽいスタイルにもチャレンジしたいと思っていますね。Tシャツがプレーンな風貌だからこそ、ムラ色ジャケットと総柄ショーツの存在感が一層際立ちます。」

山崎 サトシ

メンズファッション誌を中心に活動するライターで、趣味はスタジャン&チェックシャツ収集という根っからのアメカジ好き。トレードマークのアフロヘアはすでに10年キープ中。

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