30代におすすめ。腕時計の要注目モデルをピックアップ

30代におすすめ。腕時計の要注目モデルをピックアップ

時計業界は、歴史を彩る数多の老舗や名門が幅を利かせる世界。おいそれと新興勢力が割って入ることは難しいが、それでもなお存在感を発揮している新進気鋭をご紹介。

菊地 亮

2018.04.24

腕時計

本記事でいう、新興人気ブランドの腕時計とは

100年を優に超える歴史とともに蓄積されてきた経験と知識。それに裏打ちされた名門の“顔”は、我々に“格”をもたらしてくれるが、これまでとは違ったアプローチで、すでにその名を世界へ知らしめている新進気鋭のブランドも見逃せない。日に日に存在感を強めるブランドの一本なら、みずからをアピールするうえで重要な戦力になる。

ライターが厳選。30代の男性向け新興人気ブランド腕時計15選

アイテム1『ロジェ・デュブイ』モネガスク クロノ

奇抜なデザインで世間を驚かせてきたいつもの『ロジェ・デュブイ』とは異なり、“生粋のモナコ人”を意味するこの新コレクションは正統派の部類。モンテカルロの華々しいカジノの世界からインスピレーションを得てデザインされている。

アイテム2『ウブロ』ビッグバン ブラックマジック

新興勢力ではあるものの勢いはほかの追随を許さない『ウブロ』。その代表作のひとつに、異素材の融合をテーマとし2005年に誕生した同モデルがあげられる。ステンレスやセラミックなどを組み合わせたマルチレイヤー構造のケースが特徴。

アイテム3『モーリス ラクロア』ポントス クロノグラフ

『モーリス ラクロア』のミドルラインとして登場した同作。ケースの仕上げ加工はレベルが高く、文字盤が混雑しないようバランスよくスモールセコンドを設置。見た目にもノーブルかつスタイリッシュで実用的な仕上がりとなっている。

アイテム4『ガガミラノ』マニュアーレ48MM

ユニークでインパクトの強いビジュアルこそ同ブランドの真骨頂。同作に見られるコラージュしたローマ数字や、12時方向に設置したリューズなどは最たる例。また、文字盤のスカルや加工入りベルトなど、ウィットに富む細部の作りも巧妙だ。

アイテム5『ジン』556A

ドイツブランドらしく堅実なもの作りに定評のある『ジン』。こちらは入門モデルとして知られる556の進化版。航空機の計器のデザインを踏まえ、愛用者の希望に応える形でバーインデックスをアラビア数字にアップデイト。より視認性を高めている。

アイテム6『クロノスイス』シリウス ビッグデイト スモールセコンド

設立は1981年と若いブランドながら実力は折り紙付き。こちらは代表的シリーズ、シリウスのビッグデイトモデルで、大振りなリューズ、ブレゲ針、そして美しいギョーシェ彫りとそこかしこに見られる古き良き意匠が大人っぽい印象。

アイテム7『フランク・ミュラー』コンキスタドール グランプリ エルガ

『フランク・ミュラー』のコレクションの中でも強烈なインパクトを残す異色作。絶大な支持を得るコンキスタドール グランプリをベースに、F1マシンなどでも使われるハイテク素材のエルガをケースに採用。チタンとのコンビにより強さと軽さを手中に。

アイテム8『フォルティス』B42 コスモノート クロノグラフ

世界初の自動巻き腕時計の商品化やプラスチック製ベゼルなど、群を抜く開発力で知られる『フォルティス』。その代表作がこちらのコスモノーティスコレクション。宇宙空間でも使用可能なクロノグラフとして今もなお信頼は揺るがない。

アイテム9『ポール ピコ』C-タイプ ヨットマン 3 クロノグラフ

1976年、機械式時計の再興を目指し誕生。伝説的時計職人の名から取ったブランド名よろしく、骨太なもの作りが特徴的で、直径43o、厚さ15oのたくましいケースや、柔軟なラバー製ベルト、精巧なムーブメントが何とも心強い。

アイテム10『ミシェル・エルブラン』ニューポートヨットクラブ

フランスで国民的人気を誇る時計ブランド。スポーティなルックスにくわえ、アンスラサイトの文字盤など随所に取り入れたアクセントカラーのレッドが視認性を高めるポイントに。ヘアーライン仕上げを施したベゼルも美しさを助長する。

アイテム11『アクアノウティック』キング クロノグラフ KCトノー

付け替え自在のベゼルや特許を取得したクラウンロッキングシステムがセレブの間で話題になり、一躍脚光を浴びた同ブランド。こちらは2013年発表のKCトノーシリーズで、ハニカム状の文字盤やハーフスケルトンダイヤルが斬新。

アイテム12『フランク ヴィラ』FVa8qa

2005年にフラン・ヴィラ氏によって設立。テーマに掲げた“超軽量”の言葉どおり驚がくの着用感を実現。それを可能にしているのが、チタンの半分の重量ながら耐久性や耐衝撃性に優れた新素材のダイハード エクストリーム チタン。

アイテム13『メカニケ・ヴェローチ』クアトロ・ヴァルヴォレ エボリューション48 フォーストローク

モータースポーツをバックボーンに展開されるコレクションが注目を浴びている、イタリア発のウォッチブランド。何といっても目を見はるのが4つの自動巻きムーブメント。チタン製のケースは着け心地も軽やかなうえに丈夫。

アイテム14『ノア』NOA-16.75 GPGL 004

ニコラ・アンドレアッタ氏によって創設された、イタリアの感性とスイスの確かなもの作りを融合させた新進。特筆すべきは視覚的インパクトと味わいを生むよう計算し尽くされた3Dインデックス。見る角度によって多彩な表情を描き出す。

アイテム15『ドゥ・グリソゴノ』ノヴァンタ トレ

1993年に誕生した宝飾店に端を発するブランドだけに、その美しさと個性は圧倒的。こちらのノヴァンタ トレは、PVC加工を施した艶やかなケースやエイ革を使ったガルーシャベルトなど、挑戦的アプローチが話題になっている。

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