リーバイスのジーンズ総特集! 定番も新顔も人気モデルの魅力を解説

リーバイスのジーンズ総特集! 定番も新顔も人気モデルの魅力を解説

ジーンズの起源である『リーバイス』。鉄板ブランドの歴史や、長く愛される理由、そして定番と新定番モデルなど、多角的に同ブランドについて解説する。

小林 大甫

2019.03.07

リーバイス(Levi's)
ボトムス
ジーンズ

キング・オブ・ジーンズ。『リーバイス』はなぜ愛され続けるのか

キング・オブ・ジーンズ。『リーバイス』はなぜ愛され続けるのか

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『リーバイス』は1853年、リーバイ・ストラウス氏がアメリカ・サンフランシスコに創業した雑貨店・生地商「リーバイ・ストラウス社」が起源のジーンズブランド。当時、ゴールドラッシュの背景もあり、労働者向けの作業着としてキャンバス地のワークパンツを製作していた。その後、リベットを使った補強や素材をデニムに変更したことで1880年代に現存最古のジーンズが誕生。本格的に日本で発売されたのは、現地法人ができた1970年からである。

キング・オブ・ジーンズ。『リーバイス』はなぜ愛され続けるのか 2枚目の画像

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ワークウェアの起源を持つがゆえに、“誰でも”、“汚れやダメージを気にせず”着ることができる最強のカジュアルウェアとして広く愛されている同ブランド。日常着として魅力的なのはもちろんだが、『リーバイス』の魅力はオリジンの時点ですでに完成されていたことだろう。デニム生地はもちろん、リベットや5ポケットといった当たり前のディテールを生み出したパイオニア。例えるなら「のれん分けされたラーメン店もいいが、やはり原点を食べてみなくては……」という男性の心理をキャッチしているジーンズブランドこそが、『リーバイス』なのだ。

名作だらけの『リーバイス』。ジーンズ好きを納得させる定番&新定番

『リーバイス』といえばそのモデル名が象徴的で、中には501のように世界的に知られているモノもある。主力モデルは言わずもがなではあるが、それ以外にも魅力的なジーンズが揃っているので、改めて把握したい「定番」と昨今で注目されている「新定番」に分けて、それぞれの良さを解説していこう。

▼これぞ永世定番。「501」「505」「517」「606」

まずは、ブランドを代表する4モデルを紹介したい。もちろん外せないのはジーンズのオリジンとして知られる「501」。他にも、長年途絶えることなく愛され続けているモデルや、ヴィンテージとしても価値のある品番を厳選してセレクトした。

アイテム1「501」

「501」

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すべてのジーンズの原点となる「501」は、『リーバイス』どころかジーンズを語るうえで欠かせない逸品。このストレートタイプが、ジーンズの基本シルエットだといわれている。5ポケットやリベット打ち、ボタンフライなども当時の意匠をずっと引き継いでいる。年代によってシルエットが異なったり、ここ数年では「501」の派生モデルが登場していたりとバリエーションが豊富であることも特徴だ。

リーバイス501をもっと好きになるために押さえておきたい3つのモデル

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ジーンズの源流たる『リーバイス』501。定番にして今なお進化するこのマスターピースを、当記事にて徹底解説。その歴史から現行シリーズまで網羅してお伝えします!

山崎 サトシ

アイテム2「505」

「505」

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1967年に初めてジッパーフライとして誕生した「505」。「501」とウエスト周りは変わらないものの、裾に向かってすとんと落ちるようなストレートシルエットが特徴。見た目では「501」より太く、「503」より細いという使い勝手の良さもポイント。

大人の万能着。リーバイス505の春夏秋冬コーデを徹底解説

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『リーバイス』といえばもはや説明不要ともいえる、大人の定番。当記事では、501と並び根強い人気を持つ505シリーズについて、その魅力と着こなしを詳しく解説します。

Roaster

アイテム3「517」

「517」

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通称サドルマンと呼ばれる、カウボーイ用のジーンズとして開発されたブーツカットの代表モデル「517」。股上が深く、膝部分が細め、そして裾に向かって緩やかにフレアしている美しいシルエットが特徴だ。日本のジーンズブームでも注目された人気の一品。

アイテム4「606」

「606」

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1960年代に誕生した「606」は、よりスリムかつ洗練されたジーンズを求める、同ブランドのファンである若者のために作られたモデル。そのマインドは現存するモデルにも継承され、サイドから足首にかけて細くなるテーパードレッグは顕在だ。

▼懐かしの名作が台頭。新定番としてプッシュしたい「511」「510」「569」「シルバータブ」「560」

新定番モデルとして紹介するのは、既存モデルではありながらもここ数年で注目度を高めているモデルや、復刻して人気が再燃したアイテム。シルエットは異なるが“今”を体感できる5本を紹介しよう。

アイテム5「511」

「511」

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浅い股上のスリムストレートが特徴の「511」は、細めのベルトループで腰周りをすっきりと見せてくれ、モダンでスタイリッシュな印象を獲得できる。ジャパンメイドにこだわった1本ゆえに、とくに作りの良さを感じることができるはずだ。

アイテム6「510」

「510」

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“究極のメンズスキニーフィット”というキャッチコピーの通り、細身のシルエットが特徴。現存するモデルでは、従来よりも股上が低く、裾周りが細くなりながらもポリウレタン(1%)を採用しているため動きやすい。

アイテム7「569」

「569」

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程良くリラックス感のあるルーズストレートシルエットが「569」のウリ。さらにストレッチも効いているため、着用感や動きやすさも申し分ない。ゆるめのカジュアルスタイルにハマる1本としてストックしておきたいアイテムだ。

アイテム8「シルバータブ」

「シルバータブ」

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『リーバイス』がヨーロッパ企画のラインとして発売した「シルバータブ」は、2017年の復刻以来じょじょに人気が再燃。90年代のファッション人気が加熱する今では売り切れていることも珍しくない。言わずもがなの特徴は、バギーシルエット。膝下から程良くテーパードカットになっているので、今らしさも味わえる。

アイテム9「560」

「560」

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「シルバータブ」が品薄になった今、次に手にしたいのが「560」。バギーシルエットや緩やかなテーパードレッグなど、昨今のストリートライクなファッションとも好相性であることは間違いない。写真のようにダッドスニーカーとの組み合わせがおすすめ。

定番も新定番も魅力的。結局のところ選べないあなたへのアドバイス

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ラフな印象が強いジーンズを賢く選ぶためには、まず自分がどういうテイストの服装をしたいかが重要。上品なスタイルがしたいなら、おのずと細身でダメージのないモノ、リラックス感を出すなら、太めかつ淡い色など、テイストに応じたジーンズを探してみよう。

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那珂川廣太

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