シャツから考えるクールビズ。3つの素材から選ぶおすすめ12枚

シャツから考えるクールビズ。3つの素材から選ぶおすすめ12枚

ノータイ・ノージャケットを推奨しているクールビズでは、シャツが着こなしの主役。ではどんな1枚がふさわしいのでしょうか? 3つの素材にフォーカスし、おすすめを紹介。

近間 恭子

2019.06.17

トップス
シャツ
クールビズファッション

クールビズのシャツ選びのポイントは、「襟型」と「素材」

”ただネクタイを外しただけ”、“ただジャケットを脱いだだけ”、に見えてしまいがちなクールビズスタイル。着こなしがどこかサマにならない……とお嘆きの方も少なくないと思いますが、その原因はずばりシャツです。着こなしの主役となるアイテムゆえに、シャツ選びが着こなしを成功に導く鍵となります。また不快指数の高い日本の夏では、快適な着心地であることも重要。それらを踏まえると、襟のデザインと素材を重視したシャツ選びがポイントになってきます。

ポイント1ノータイでもサマになる襟型を選ぶ

ノータイでもサマになる襟型を選ぶ

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ネクタイを外すと着こなしが寂しく感じられるのは、そのシャツがネクタイを締める前提で作られているからなんです。クールビズでおすすめの襟型は、ボタンダウン、ホリゾンタルカラー(カッタウェイカラー)、イタリアンカラー。これらはネクタイを締めない前提、もしくは締めなくてもサマになるようにデザインされています。

今一度おさらい。ワイシャツの襟型の種類と適したシーン

今一度おさらい。ワイシャツの襟型の種類と適したシーン

シャツの顔でもある襟は、デザインによってふさわしいシーンが異なります。正しいシャツ選びができるよう、どんな襟型があってどんなシーンに適しているのかご紹介します。

近間 恭子

ポイント2快適な着用感を得られる素材を選ぶ

快適な着用感を得られる素材を選ぶ

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シャツ1枚で着ていても、汗によって生地が体に張り付いていたら不快ですよね。インナーを着る選択肢もありますが、それだけでは不十分。夏の暑苦しさを感じさせず、それでいて自分も快適に着用できる素材をセレクトするのがおすすめです。なかでもクールマックスやアイスコットンなど、涼感を得られる機能素材が万能ですよ。

狙うべきはこの3素材。素材別おすすめシャツ12選

暑い夏を涼しく快適に乗り切るには、何よりも素材が重要です。ここでは3つの素材に狙いを定め、おすすめのシャツをピックアップ。見た目も着心地も涼しげなクールビズスタイルが手に入りますよ。

▼素材1:吸汗速乾性が群を抜いて高い「クールマックス」

高機能素材として圧倒的な人気を誇るクールマックス。汗や水分を素早く吸い上げて蒸散させる機能が極めて高く、さらには通気性にも優れています。それによってドライで快適な着用感をキープできます。また、洗濯後の乾きが速い点も見逃せないポイント。

クールマックス素材のアイテムがこの夏もマストハブ!

クールマックス素材のアイテムがこの夏もマストハブ!

高機能素材として圧倒的な人気を誇る“クールマックス”。暑い季節には欠かせない素材の特徴をおさらいしつつ、手に入れるべきアイテムもピックアップしました!

平 格彦

アイテム1『グリーンレーベル リラクシング』クールマックスボタンダウン 半袖シャツ

『グリーンレーベル リラクシング』クールマックスボタンダウン 半袖シャツ

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クールマックス素材の機能に加えて、手間の掛かるアイロン掛けを軽減させる効果もあるイージーアイロンシリーズの1枚。ブルーのロンドンストライプ柄を採用しているため、見た目にも涼しげな印象を与えます。スリムなシルエットもポイントで、半袖シャツの野暮ったいイメージは皆無。

アイテム2『ビーミング by ビームス』クールマックス カッタウェイカラー ドレスシャツ

『ビーミング by ビームス』クールマックス カッタウェイカラー ドレスシャツ

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ノータイでも襟周りが美しくキマり、タイドアップにも対応するカッタウェイカラーを採用。クールマックスを使った生地は、無地ながら織りに表情があるため、のっぺりと見えることもありません。クールビズは見た目の清涼感も重要なので、色はサックスブルーがおすすめ。

アイテム3『タケオキクチ』ギンガムチェッククールマックス 半袖シャツ

『タケオキクチ』ギンガムチェッククールマックス 半袖シャツ

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小襟仕立てのボタンダウンが、すっきりとスマートな襟周りを演出。クールマックスの持つ吸汗速乾性に加え、シワの回復性にも優れているので洗濯後のお手入れが楽なのもうれしいポイントです。デザイン性のある前立てなので、1枚で着用してもサマになります。

アイテム4『クリケット』クールマックスボタンダウンカラーシャツ

『クリケット』クールマックスボタンダウンカラーシャツ

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白無地はノータイだと寂しく見えそうですが、こちらはヘリンボーン織りで仕上げてあるので適度に存在感があります。縫製などの工程を国内で行っており、クオリティの高さも特筆すべき点。形態安定加工を施し、メンテナンスが楽ちんなのも、このシャツの良さです。

▼素材2:コットンながらもひんやりとした肌触りの「アイスコットン」

スイスの名門紡績メーカー、スポエリー1866社が開発した高機能素材、アイスコットン。高い熱伝導性により、コットン100%ながらも体の熱を吸い取り、シャリ感や清涼感といった冷感効果を得ることができます。また、糸表面の細かい凹凸によって生地が肌に張り付くことなく、ドライな肌触りを生み出すのも特徴。

アイテム5『シップス』アイスコットン ショートスリーブ シャツ

『シップス』アイスコットン ショートスリーブ シャツ

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胸ポケットと前立てを省くことで、すっきりと品良く着こなせるボタンダウンシャツ。美しい光沢を放つ貝ボタンも、上品さを高めるのに一役買っています。背中にダーツを入れているので、スマートなシルエットを描くのも特徴。白無地ながらも存在感のある、表情豊かな表面感にも注目を。

アイテム6『トゥモローランド』アイスドビー ワンピースカラーシャツ

『トゥモローランド』アイスドビー ワンピースカラーシャツ

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ノータイを想定した襟型であるイタリアンカラー(ワンピースカラー)ですが、襟の内側にボタンをあしらっているのが特徴。襟のロールがボタンダウンのように美しくキマり、1枚で着用してもサマになります。ドビー織りによるさりげないストライプ柄は程良いアクセントに。

アイテム7『ザ・スーツカンパニー』アイスコットンボタンダウンカラードレスシャツ

『ザ・スーツカンパニー』アイスコットンボタンダウンカラードレスシャツ

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形態安定加工の中でも最高のモイストキュア加工を施すことで、防シワ性や寸法安定性を高めたモデル。シワになりやすい部分に、薄い芯地をはさみ込んだ特殊なテープ縫製で補強しているので、着用時もシワになりにくいのがポイントです。やや細めのシルエット。

アイテム8『オジエ』ホリゾンタルカラーシャツ

ノータイにもタイドアップにも対応するホリゾンタルカラーシャツ。白地にブルーのストライプという配色も特徴で、清涼感と清潔感を演出することができます。カフス部分はコンバーチブルカフスになっているため、カフスボタンで着こなしに変化をつけるのもおすすめ。

▼素材3:サラリとした肌触りで通気性にも優れた「鹿の子」

鹿の子というとポロシャツのイメージがありますが、最近はビズポロとしてシャツに採用するのも一般的になっています。クールビズのシャツとしておすすめしたい理由は、凹凸ある独特の表面感によって肌への接触面積が少なく、サラリとした風合いと優れた通気性を味わうことができるから。以下では、よりドレッシーなフルオープン式のシャツのみをセレクトしました。

アイテム9『ラコステ』ストレッチ鹿の子 ボタンダウンシャツ

『ラコステ』ストレッチ鹿の子 ボタンダウンシャツ

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ポロシャツの定番『ラコステ』より、鹿の子素材のボタンダウンシャツをピックアップ。ソフトでやさしい肌触りに、高いストレッチ性を備え、快適な着心地が楽しめる1枚に仕上がっています。洗濯後はアイロンを軽く掛けるだけでOKというお手入れの楽さもうれしいポイント。

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アイテム10『ナノ・ユニバース』アンチソーキッド鹿の子カッタウェイシャツ

『ナノ・ユニバース』アンチソーキッド鹿の子カッタウェイシャツ

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暑い夏に気になる汗ジミが目立たないように特別な加工を施した国産の鹿の子素材を使用。タテ・ヨコにストレッチが効いているので、スリムなフィッティングながらもストレスフリーの着心地が楽しめます。ネイビー地と白ボタンのカラーリングも、見た目の清涼感アップに貢献。

アイテム11『エストネーション』鹿の子ボタンダウン半袖シャツ

『エストネーション』鹿の子ボタンダウン半袖シャツ

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吸水速乾とストレッチ性に優れた鹿の子ジャージーを使ったボタンダウンシャツ。すっきり着こなせるスリムフィットですが、窮屈感のない快適な着心地が味わえます。袖口を折り返したようなデザインが、シンプルな半袖シャツのさりげないアクセントに。

アイテム12『アバハウス』クールマックス鹿の子シャツ

『アバハウス』クールマックス鹿の子シャツ

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クールマックスの鹿の子を使ったモデル。シャンブレーのようなブルーの色味も絶妙で、グレースラックスはもちろん、ベージュチノなどとの相性も抜群です。小ぶりのカッタウェイカラーが、襟周りをすっきり見せ、スタイリッシュな印象へと導いてくれます。

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大中 志摩

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