リビングが一気におしゃれになるウォールクロック

リビングが一気におしゃれになるウォールクロック

どうでもいいようで、でもちょっとセレクトに凝ると、グンと空間の雰囲気が締まるウォールクロック。引っ越しや、春の年度初めをきっかけに新装してみてはいかが?

桐田 政隆

2015.03.26

インテリア
掛け時計・置き時計

バウハウス最後の巨匠、マックス・ビルが1956年に発表

Part1『ユンハンス』マックス・ビル モデル367

バウハウス出身のデザイナー、マックス・ビルが、『ユンハンス』のためにデザインした掛け時計。ストイックなまでにむだな装飾を省き、デザインはラインのみで構成ですが、これが逆に圧倒的なミニマム感を印象付けています。MoMAのパーマネントコレクションにも選定された一品。ドイツ製。

究極的に飾り気がないことが、壁時計の美しさを究めている

中央に伸びる時計の目盛り、長針と短針も飾り気が一切ないデザイン。マットなアルミケースも控えめで、リビングにもすっと馴染みます。ただお目が高い人ならすぐ気付く、マックス・ビルの代表作の1つです。

建築家や画家としても著名

マックス・ビルはバウハウス創設者のグロピウスに学び、バウハウスの精神を受け継ぐべくウルム造形大学設立に尽力。この掛け時計を発表する前年の1955年に、初代学長に就任しています。またデザイナー以外にも建築家、画家、彫刻家としても活動。スツール、ポスターなどのアート作品も著名です。

北欧デザインの一言では片付かない、エレガントな掛け時計

Part2『オーレ・マティーセン』OMN-03-0003

1845年に二人の時計職人が設立したオーレ・マティーセン。当初はデンマーク王室御用達で、懐中時計を国王らに献上していました。現在は腕時計が有名ですが、この掛け時計も秀逸。いわゆる北欧デザインの一言では片付かない、奥深いエレガントな佇まいがあります。しかも本国デンマーク製です。

味のあるヴィンテージ感を求めるなら『ニューゲート』

Part3『ニューゲート』エレクトリック ウォール クロック

日本のおしゃれなお店で見掛ける『ニューゲート』。ココは’50〜’60年代のクラシカルな時計をモチーフにした、ヴィンテージ感のある時計が十八番。こちらは’50年代のスクールクロックがモチーフで、ケースの形、文字盤のくすんだ色、レトロなアラビアインデックスと、レトロなモノ好きなら必ず食いつく雰囲気があります。

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