たまには印象を変えてみない?メンズの2wayヘアガイド

たまには印象を変えてみない?メンズの2wayヘアガイド

仕事とプライベートで服装が異なる人におすすめしたい、2wayヘア。シーンやファッションに応じて髪型を変えて、普段のあなたとは違う自分を演出してみませんか?

編集フカザワ

2016.04.02

ヘア
ヘアスタイル

2wayヘアって、そもそもどんな髪型のこと?

ここ数年の間で耳にするようになった“2wayヘア”という言葉。浸透しているようで浸透していない言葉のため、「どんな髪型のこと?」と思う方も少なくないでしょう。端的にお伝えすると、2wayヘアとはヘアスタイルそのもののことではありません。


2wayヘアとは、ヘアスタイルというよりは「1つの髪型で2つのバリエーションが楽しめる」という考え方をさしています。例を挙げると、平日(職場)と休日(プライベート)で服装を変えるように、ファッションに合わせて髪型もアレンジするということです。

髪型のアレンジに関しては、いくつかのパターンがあります。たとえば、


■平日は前髪を上げる。休日は前髪を下げる
■平日は七三にスタイリング。休日は手を加えない
■平日はタイトに仕上げる。休日は無造作に散らす
■平日はジェルでウェットな質感に。休日はワックスでドライな質感に
■平日はパーマの広がりを抑える。休日はパーマのカール感を強調


このように、多くのバリエーションがあるのです。実際に、写真でこの印象の違いを確かめてみましょう。

髪型のベースは、サイドとバックを刈り上げたツーブロックのショート。アレンジがしやすいよう、トップは短めに、バングは長めに残しています。カジュアルなファッションならば、ダウンスタイルで、少し束感を出すようにスタイリングするのがおすすめです。

スーツなど、かっちりとした印象のファッションには髪型も同じテンションでスタイリングするのがベター。ベースの長さは変わっていませんが、バングやトップを立ち上げるだけで男らしい風格がアップします。スーツに似合う“頼れる男”のムードが◎。

もっと知りたい。メンズの2wayヘアスタイルのバリエーション

2wayヘアスタイルとは、スタイリングを変えて異なるヘアデザインを楽しむこと。とはいえ、適切なアレンジを行わないと印象が悪化してしまうこともあるでしょう。そこで、ここでは2wayヘアスタイルのバリエーションをご紹介。それぞれのヘアスタイルがどのようにアレンジされているのかを参考に、あなたもぜひ普段とは違うヘアデザインにチャレンジしてください。

2wayヘアスタイル@/軽やかな毛先を生かした2wayショート

ツーブロックベースのショートスタイル。トップからバングにかけては長さがそろうようにカットされています。こちらの方のヘアスタイルは、根元から毛先へと軽くなっていることが特徴です。休日着の主役であるシャツやカーディガンとの相性も抜群ですね。

右サイドのこめかみを基点に、七三に分けたビジネスヘアにアレンジ。ツヤ感の出るワックスやジェルで仕上げているため、かっちりとした印象に。スーツ姿に映えるショートデザインに仕上がっています。

2wayヘアスタイルA/毛束のニュアンスで楽しむショートスタイル

ショートレイヤーをベースにしたシンプルなショートスタイルです。カジュアルなファッションに合わせて、ドライな質感のワックスでランダムに仕上げています。

カジュアルヘアと同じような質感ながら、前髪を上げて印象を変えています。バングは立ち上げつつ、トップやサイドは散らしているため若々しい印象も加味されていますね。

2wayヘアスタイルB/前髪の表情でプライベートもビジネスも攻略

耳上約3cmを刈り上げたツーブロックヘア。根元を軽くすることで立ち上がりやすくしているため、ダウンスタイルでも無造作な印象に仕上がっています。ランダムな毛束の印象ながら、シルエットはひし形におさめているため大人らしい雰囲気を保っている点が見事。直毛の方は、髪のうねりが出やすいようにパーマをかけてもらいましょう。

ビジネスヘア

刈り上げた耳上以外の髪を立ち上げることで、ビジネス仕様にアレンジ。ややウェットな質感は、ジェルやグリースで出すとよいでしょう。こちらの方のような髪型は難しそうに見えますが、実はカジュアルヘアよりも短時間でスタイリングすることが可能。スタイリング剤を手に取り、全体にもみ込んだ後はコームで整えるだけですから、忙しい平日の朝にはぴったりです。

2wayヘアスタイルC/微差で変える大人の2wayヘア

ハチ下を短くカットしたショートレイヤーがベース。頭の丸みにそってカットされているため、束感が出やすくなっています。髪がぺたんとなってしまう方は、根元にパーマをかけるのもアリ。ふんわりとしたボリューム感も、オフのファッションの雰囲気とマッチしていますね。髪質に応じて、ソフトワックスやハードワックスでスタイリングしましょう。

カジュアルヘアよりもボリュームが抑えられることで、ビジネスシーンにふさわしいダウンスタイルを確立しています。ほどよくツヤ感が出ている点も大人らしくて好印象。カジュアルスタイルと見比べるとわずかの差ですが、印象の変化が大きいことが分かります。

2wayヘアスタイルD/毛先の表情ひとつで変える2wayヘア

「刈り上げたくない」という方におすすめしたいのがこちらのバリエーション。レイヤー状にカットされたショートヘアがベースで、襟足を外側へハネさせているのがポイントです。春先のカジュアルな着こなしと合わせて、ヘアスタイルでも軽快さを演出している好例です。

ビジネスシーンのアレンジといっても、襟足をタイトにおさめるだけという手軽さがうれしいですね。手間をかけているわけではありませんが、軽快な印象から落ち着いたムードへとシフトしています。「襟足をカットしているのでは?」と思われた方は、ぜひリンク先をチェックしてみてください。

2wayヘアスタイルE/ボリュームの強弱でショートを自在にアレンジ

黒髪のショートヘアは好印象間違いなし。しかしやや硬い印象もあるため、カジュアルなシーンでは髪をふんわりと立ち上げるとよいでしょう。こちらの方のように、束感を出すとカジュアルな印象が高まります。

先程のカジュアルヘアの毛流れを一定の方向に流しただけですが、落ち着いた印象に変化しています。クリームベースのスタイリング剤や、ソフトワックスでナチュラルに仕上げましょう。

2wayヘアスタイルF/毛先の表情でビジネスとカジュアルにチェンジ

ハチ下を短くカットしたツーブロックベースのショートスタイルです。全体を立ち上げつつ、ほどよく散らしているのでアクティブなイメージに。

毛流れをそろえた七三ヘアはビジネス向け。ツーブロックでカットしているため、長短差によるメリハリが効いていますね。

2wayヘアスタイルG/毛流れで変化を楽しむショートヘア

サイドの内側を刈り上げたツーブロックベースのショートスタイル。トップやサイドの毛量や長さを残していますが、内側を短くカットすることですっきりとした印象に。

サイドからバックに髪を流すことで、オン・ビジネスに対応。ややウェットな質感で、スーツ姿とも相性よくアレンジしています。

2wayヘアスタイルH/カール感の強弱でオン・オフ対応のパーマヘア

パーマのカール感をしっかりと強調し、カジュアルな印象に。ワックスでもスタイリングは可能ですが、なかでもムースタイプを使用すると髪になじませやすく短時間でスタイリングできるでしょう。

パーマの毛流れを強調するのではなく、ラフに仕上げることでナチュラルな印象に。パーマはヘアスタイルのアレンジが効くため、大人の男性にもおすすめです。

2wayヘアスタイルI/クセ毛を生かした好感度抜群ヘア

毛先を不ぞろいにカットすることで、ランダムな質感を確立しているヘアスタイル。パーマスタイルのように見えますが、こちらはクセを生かした髪型だそう。耳上やバックなどはすっきりとカットされているので、清潔感がありますね。

これぞおしゃれなビジネスヘアの代表。そういってしまいたくなるほど、キマってますね。スタイリング剤はムースを使い、髪全体になじませてから、毛先のディテールを整えるとよいでしょう。

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