デニム人気の春。リーバイスのジーンズならハズレなし

デニム人気の春。リーバイスのジーンズならハズレなし

デニム界に不動の存在として君臨する『リーバイス』は、ジーンズを選ぶうえで避けては通れない存在だ。今年の春コーデはデニムの大本命『リーバイス』に注目してみて。

大中 志摩

2016.04.01

リーバイス(Levi's)
ボトムス
ジーンズ
春の着こなし・コーデ

『リーバイス』のデニムが愛され続ける理由

世界で初めてジーンズを世に出した『リーバイス』。もともとはワークウェアとして誕生したが50年代にマーロン・ブランドがハリウッドで着用したことで爆破的な人気を博した。現在では種類豊富に展開され、デニム界で絶対的な地位を確立。その人気の秘密を紹介。

理由1今では当たり前なリベットなどの生みの親

ワークパンツとして誕生した『リーバイス』のジーンズの最大の特徴は、リベットでポケットが補強されているという設計。1873年には特許を取得し、現在でもその証としてジーンズのレザーパッチに刻まれている。そのほかにも数々のディテールを生み出してきた。

理由2パンツの種類が豊富

大定番の501をベースにシルエットや素材、デザインなどさまざまなモデルが展開されている。そのため、テーパードの効いた細身のシルエットできれいめにも着こなせる505など好みに合わせて種類を選びやすいというのも『リーバイス』が支持される要因の1つ。

理由3自分の体にフィットする経年変化

『リーバイス』のデニムは伸縮性にすぐれ、はき込むことで伸び、洗濯で縮むというプロセスを繰り返すことで自分の体にフィットしていく。また、シルエットの変化だけでなく、個性のある色落ちを楽しむことが可能。はく人の個性が明確にあらわれるのも『リーバイス』の魅力だ。

『リーバイス』で発見! 春コーデに使えるデニム5選

春コーデの即戦力になってくれる、今すぐ欲しい『リーバイス』の5本をピックアップ。細身のシルエットをベースに、ダメージ加工タイプ、色落ちタイプなど旬な要素を取り入れてみて。1本持っておくと何かと便利なホワイトデニムもチェックしておきたい。

アイテム1『リーバイス・ヴィンテージ・クロージング』605 1960’s スキニー

これまでの時代の中で愛されたフィット感、生地、ディテールをていねいに復刻した。オリジナルのブラック染料にこだわった印象的なフィニッシュが特徴だ。また、ヌケ感のある心地よい色落ちとこなれ感を与えてくれる適度なダメージ加工も見逃せないポイント。

アイテム2『リーバイス』501 レギュラーストレート

膝から裾にかけてスリムとなり、よりモダンなシルエットに生まれ変わった501のレギュラーシルエット。12.5オンスのCONE社製のデニムを使用し、ミッドユーズドにはトレンドのリペア加工が施されているので大人の着こなしでもだらしなく見えない。

アイテム3『リーバイス』511 クラシック スリム

長い歴史の中で受け継がれてきたクラフトマンシップあふれるディテールとモダンで美しいシルエットが魅力。腰周りと股上に少しだけ余裕を持たせ、腰から足首にかけてスリムなストレートラインに仕上げた。微ストレッチ生地にはダメージリペア加工を施している。

アイテム4『リーバイス メイドアンドクラフテッド』ニードル スリムストレート

ナチュラルな色合いがそのまま生かされた5ポケットのスリムフィットパンツ。12.5オンスの生地にはストレッチが効いており、柔らかくはき心地も抜群だ。ヴィンテージライクなシルバーボタンや露出した銅製リベットなどのディテールワークも見逃せないポイントだ。

アイテム5『リーバイス』513 クラシック スリムストレート

春夏シーズンは白デニムもチェックしておきたい。腰周りをすっきりと包み込むレギュラーライズに、股下から適度な細身の美しいスリムストレート。微ストレッチが効いているため、スリムフィットながら着用感が快適な一本が完成した。

『リーバイス』のデニムが主役。大人の春コーデを攻略する3つのポイント

『リーバイス』を使った春コーデ攻略のカギは3つ。合わせるアイテム、色の合わせ方、サイジングに注意して。カジュアルときれいめのバランス感をきれいめがちょっと多いくらいにまとめることで大人っぽい清涼感のある着こなしが楽しめる。

ポイント1きれいめアイテムと組み合わせる

カジュアルファッションの大定番アイテムである『リーバイス』のデニムには、きれいめアイテムを合わせてバランスを整えるのがポイント。また、トレンドである加工タイプのデニムを取り入れた着こなしを楽しみたいのであれば、なおさらきれいめアイテムとのコーデが必要となる。

ポイント2合わせるアイテムの色がポイント

濃紺タイプのリジッドデニムもいいが、合わせる色次第では重い印象を与えかねない。せっかくのデニムを大人っぽく着こなすためにも濃紺デニムには白シャツなどの明るいアイテム、薄色デニムには黒などを合わせて引き締めて。メリハリを意識するのが大切だ。

ポイント3サイズはすっきりとした細身のモノが鉄板! 今季は色落ちダメージに注目

カジュアルなアイテムを代表するデニムは細身のシルエットを選べば、どんなアイテムと組み合わせてもラフな印象になりすぎることがない。また、カジュアル感が強い色落ちタイプやダメージデニムも細身のシルエットなら大人っぽく着こなすことができる。

コーデの参考にしたい! 『リーバイス』のデニムを主役にしたコーデサンプル集

ここからは『リーバイス』を取り入れたファッショニスタたちの着こなしをチェック。着こなし方はもちろんだが、大人っぽく見せるためのアイテムの組み合わせや色合い、サイジングなどにも注目してみて。では、さっそく10人のコーディネート術を紹介していく。

『ダントン』のカバーオールと『リーバイス』のデニムパンツというコーディネート。色みをネイビーのワントーンで構成することで、カジュアルながらも程よく品のよさを感じさせている。

季節感のあるボーダーを主役にネイビー系のアイテムでまとめ、マリンな雰囲気を演出。ネイビーをベースに適度に白アイテムを取り入れて清涼感のある着こなしにまとめた。

色落ちした『リーバイス』のデニムの色みや、丈感が今っぽさを感じさせる着こなし。足元には革靴をセレクトし、大人らしいムードに仕上げている。

白T、シャツ、デニム、ブーツのシンプルな春カジュアルコーデ。白Tの面積を多くすることでデニムのインディゴとコントラストが生まれ、抜群の清涼感を放っている。

ブルー系でまとめたシックな着こなしも春には重く感じることもあるので、足元はスニーカーをチョイスして軽快さを出すことが重要。シューズの白がクリーンな印象を主張する。

デニムの裾をロールアップさせずに大胆に1回だけ折り返して足元にアクセントを出した。ナチュラルカラーのオールスターや赤のハットが着こなしを軽快に演出する。ベースはブルーでまとめ統一感のある着こなしに。

『バズリクソンズ』のジャケットと『リーバイス』のデニムパンツで構築したワントーンコーデ。ほかのアイテムもダークトーンをチョイスし、シックな雰囲気に仕上げつつもパンツのロールアップで軽快さも加味した点に小技が光る。

Tシャツにデニムジャケット、ジーンズの王道のデニム・オン・デニムはジャストサイズでまとめてスタイリッシュに着こなして。Tシャツとソックスに白を取り入れて清潔感を出した。

デニムのベストにギンガムチェックを取り入れて上品さをプラス。全体をブルーでまとめて春夏らしい爽やかさを出しつつイエローのタイでアクセントを。カジュアルな着こなしだが、レザーシューズやメガネで大人っぽく仕上げた。

濃紺デニムを合わせたデニム・オン・デニム。キャップやパーカーを合わせてカジュアル感を出しつつ、レザーシューズで大人っぽさを演出。カジュアルな着こなしなので細身のサイジングでスマートに演出して。

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