男に似合うトートバッグ。選び方からブランドまで解説

男に似合うトートバッグ。選び方からブランドまで解説

実はコーデの印象に大きく関わるバッグ。とくにトートバッグはデザインが豊富で、何を選ぶかでイメージが一変します。テイスト別に、おすすめ品とスタイル例を紹介!

平 格彦

2016.03.22

バッグ
トートバッグ

ガシガシ詰め込めて、どんなコーデにもなじむトートバッグが男はほしい

着こなしに合わせてバッグを変えるのが理想ですが、ちょっと億くう。現実的には、どんなスタイリングにもマッチするトートバッグを選ぶほうが合理的ではないでしょうか。毎日のように使えたら申し分ありませんが、もう1つ忘れてはいけないのが、ツールとしてのバッグの役割です。使い勝手がよくないとひんぱんに持ち出せませんよね。

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毎日愛用したいトートバッグ選び、ポイントは収納力・ハンドルの長さ・品質の3点

大人の男が毎日のように持つバッグには、欠かせないポイントがあります。それは、収納性、携帯性、耐久性の3点。トートバッグに関して具体的に言い替えれば、収納力、ハンドルの長さ、品質ということになるでしょう。その条件をクリアしてはじめて、デザインに目を向けることができるのです。

トートバッグを選ぶポイント@:収納力

収納面で大切なのは、たくさんものが入れられる容量。トートバッグなら最低でもA4サイズの雑誌などを横向きに入れられたほうがベターです。さらに、ポケットやスリーブで中身が整理整頓できたら言うことありません。ノートPCを持ち歩くことが多いのであれば、専用スリーブがあると便利。ただし、インナーバッグなどを使いたい人もいると思いますので、自分の用途や希望にマッチする収納性をチェックすることが大切です。

トートバッグを選ぶポイントA:ハンドルの長さ

携帯性はトートバッグの場合、ハンドルの長さと言い替えても差し支えなさそうです。ハンドルが短くて手持ちしかできない場合、せっかく容量が大きくてもたくさんの荷物を詰め込むことは難しいでしょう。したがって、ハンドルは肩掛けできる長めのタイプが狙い目。ハンドル以外にショルダーストラップが付属する2WAYタイプもOKですが、デザイン的にはハンドルのみのほうがシンプルで汎用性が高くなります。

トートバッグを選ぶポイントB:品質

ガンガン使用するバッグには耐久性が求められます。それは、高い品質があって担保されるものです。縫製などのクオリティーも厳密には求めたいところですが、それ以上に大切なのは素材の品質です。トートバッグの素材はキャンバス、ナイロン、レザーが代表的ですが、どれを選ぶにしてもヘビーローテーションに耐えうる高品質な素材でなければ安心して毎日使用できません。また、しっかりした素材は見た目の上質感にも直結します。

トートバッグ選びに迷ったら…。頼るべきは定番ブランド

3つの条件をクリアしてこそデザインに目が向けられるわけですが、信頼できるブランドを選べばほぼクリアします。収納力や品質はブランドの哲学やコンセプトにのっとるものなので、ブランドの特性をいったん把握すれば問題ありません。あとはハンドルの長さをチェックすればOK。普段の着こなしに合うデザイン選びに専念できます。ただし、着こなしのテイストもおおまかに分ければ大丈夫。汎用性の高いデザインを選べばよいのですから。

カジュアルなファッションにハマる、イチオシ定番ブランドのトートバッグ

アイテム1『ヘリテージレザー』キャンバス デイ トート

“Made In USA” のハンドメイド製品を生産するファクトリーブランド。定番トートのボトム部分は、肉厚な生地を二重にしてリベットを打ち込んで耐久性を高めてします。それを物語るバイカラーの機能美がおしゃれ。

アイテム2『ブリーフィング』別注スリム アーマートート

軍製品も手掛けるアメリカ屈指のミリタリーファクトリーで生産を行うブランド。素材はバリスティックナイロンで、武器の保護などにも用いられる耐久性を誇ります。これは完全別注のトートで、スリムサイズが都会的。

アイテム3『アッソブ』コーデュラドビー 2WAYバッグ

考えられたデザイン性に機能性をプラスしたバッグを展開するブランド。日本独自のミックススタイルを重要視しています。見るからに収納力の高いこのトートは、高い強度を備えるコーデュラ305dを起用。

アイテム4『ポーター』×『フェニカ』×『B印ヨシダ』ラグハンドル トート ラージ

ストーンバイオウォッシュ加工を施した4号キャンバスを表地に、内装にはナイロンを内貼りし強度をプラスした素材を使用。キャンバス特有のざっくりとした風合いだけでなく、年月を経たような愛着のある風合いも楽しめます。4色展開のなかでも、春夏は白が気分ですね。

アイテム5『ジャム ホーム メイド』コンチョブラックライドトートバッグM

デザインの本質的な必要性を説く人気の国産ブランド。このトートは、軽量で耐水性に優れたPVC素材に特殊なエンボス加工を施してボディーに使用しています。留め具を兼ねるシルバーコンチョが適度なアクセント。

トートバッグを取り入れた、カジュアルなコーディネートグッドサンプル

コーチジャケットにリブパンツを合わせたストリートテイストの着こなしですが、ブラックを基調にすることで大人っぽく仕上げています。そんなコーディネートのハズしとして、迷彩柄のトートが効いています。

ワイドなシルエットのパンツを使った今シーズンらしいスタイリング。ネイビーのワントーンスタイルにまとめることで、シックな印象を打ち出しています。キャンバスバッグもネイビーで、まさにコーディネートの一部。

ケーブルニット、リブ付きイージーパンツ、レトロなスニーカーを組み合わせたラフな着こなし。全アイテムをブラックにすることで落ち着かせていますが、少しヘビーな印象も。白いトートが抜け感を加味しています。

きれいめなファッションにハマる、イチオシ定番ブランドのトートバッグ

アイテム1『エルイーディーバイツ』トートバッグ

品質に定評のある日本のブランド。このトートは、新定番の人気モデルの素材をアップデートしたものです。オイルをしっかりと染み込ませたプルアップレザー製で、光沢感がエレガント。経年変化も楽しめます。

アイテム2『スロウ』ボノ トートバッグ

トレンドに流されず、ゆっくり創作を追求したいというスタンスのブランド。日本の職人技を駆使したプロダクトは当然、高品質です。このリンプルなバッグは、日本屈指の名門『栃木レザー』製のヌメ革を起用。

アイテム3『ディケイド』

“Made in Japan” のクオリティーで、普遍的で変わらない物づくりを追求。着こなしのアクセントになる鮮やかなトートも、手袋などに用いられる高品位なグローブレザーを用いています。しっとりした触感が快適。

アイテム4『シー シックス』L.ショッパートート

2012年に創業したイギリスの新進ブランド。収納力の高さで人気を高めていて、一見シンプルなトートも内部にはPCやガジェットの収納に適したポケットが充実しています。素材は耐久性に秀でるデュラブルナイロン。

アイテム5『トゥミ』×『シップス』アルファ2 トートバッグ

アメリカの名門『トゥミ』は、オリジナル素材のFXTバリスティックナイロンが代名詞。圧巻の耐摩耗性を誇ります。このトートは機能性に優れる定番モデルがベースで、ネイビーは『シップス』によるカラー別注です。

トートバッグを取り入れた、きれいめなコーディネートグッドサンプル

ソフトな質感のセットアップを用いたきれいめなスタイリング。旬なバンドカラーシャツでシンプルかつ爽快にまとめています。そんな着こなしには、シンプルなレザートートが最適。完全に装いと一体化しています。

ライトグレーのトップスにホワイトジーンズを合わせ、淡い色みが中心のモノトーンスタイルに。スタイリッシュな着こなしに落ち着きを与えているのは、シンプルな面持ちの黒いスニーカー&トートバッグです。

爽やかで春らしいジャケットスタイル。シャツの袖やジーンズの裾をロールアップし、こなれ感も醸しています。そんな大人のコーディネートには、むだな装飾を省いたレザートートがよく似合います。

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