安定の一足。グレーのニューバランスで作る旬コーデ

安定の一足。グレーのニューバランスで作る旬コーデ

リラックスしながら品のいいスタイルに合わせるスニーカーといえば、やはり『ニューバランス』。なかでもコーデと相性抜群なグレーが鉄板です。人気モデルとコーデを紹介!

桐田 政隆

2017.01.20

ニューバランス(NEW BALANCE)
スニーカー
冬の着こなし・コーデ

『ニューバランス』にとって欠かせない、グレーカラーとは

『ニューバランス』の定番色といえばグレー。同ブランドのフラッグシップモデルでは軒並み採用されている色です。ちなみに『ニューバランス』のグレーはスティールグレーといって、鋼のようにやや青みがかったシックな色合いが特徴。これが世のスニーカー好き、服好きを虜にしています。

モデル別、『ニューバランス』グレーカラーの今欲しい一足と履きこなしサンプル

現在展開されている『ニューバランス』のグレーカラーのモデルを見ながら、履きこなしのサンプルも見ていきましょう。

▼お手ごろな価格帯が魅力。574のグレーカラー、今選びたい一足と着こなし

「実はまだ『ニューバランス』を持っていない」。そんなビギナーの方におすすめしたいのが、574。履き心地やレトロなルックスを踏まえつつ、『ニューバランス』らしさが楽しめます。

まずは価格がお手ごろで、『ニューバランス』入門編にもおすすめの574。『ニューバランス』の伝統的なアッパーデザインを継承するシリーズで、同ブランドの魅力を手軽にスタイルに取り入れられるのが魅力です。金銭的に余裕がある場合は、もう1万円程上乗せして、ブランドの伝統が色濃く出ているアメリカ製かイギリス製の576モデルも選択肢に加えてみてください。

シンプルなモノトーンのジャケットスタイル。ジャージー素材のパンツで適度なゆるさもプラスされています。モノトーンスタイルにグレーの『ニューバランス』がやはり間違いありませんね。

こちらの574はグレー、白、ネイビーの配色。このコーデは同足と同じ3つの色使いのコーデで、とてもまとまりがあります。手っ取り早くおしゃれな印象を獲得するには、こうしたコーデをお手本にしてみるのがおすすめ。

ロングコートにタイドアップとトップスは大人っぽいコーデ。ただボトムはリブ付きパンツに574で、スポーティなアクセントを加味。今どきの軽快なスポーツMIXスタイルですね。

▼ロングセラーモデル。996のグレーカラー、今選びたい一足と着こなし

近年人気が再燃している、1980年代後半の傑作、996。完成されたデザインと、ENCAP&C-CAPの組み合わせによる抜群のクッション性で、900番台シリーズの評価を不動のものにしたといわれるモデルです。

こちらも574同様に廉価版もありますが、現在はアメリカ製で復刻されているので、買うならこっちが推奨です。多くの男性をとりこにしている理由がきっと分かるでしょう。

合わせて読みたい: ニューバランス996が人気の理由。ロングセラーモデルを徹底解剖

カーキのコットンパンツにもグレーは相性がいいですね。グレーのニットで996の色を拾っている点も巧みです。

ざっくりしたタートルネックのニットに、スポーティーなリブパンツと996で軽快に仕上げています。ボトムと同じネイビー×グレーのバッグをチョイスすることで、グッと引き締まった印象に。

グレーの『ニューバランス』とチノとの相性は抜群です。ただし、より今っぽくコーディネートするなら、この方のようにフルレングスではなく、九分丈で足元にぬけ感を作るのがポイント。

▼通好みの一足。998のグレーカラー、今選びたい一足と着こなし

人とは違う『ニューバランス』を手に入れたい方には、998もおすすめです。まずはその魅力を紹介しましょう。

996と同じく、M990の後継機として1993年に登場した998。『ニューバランス』の誇る衝撃吸収テクノロジー、アブゾーブを初めて搭載したモデルとしても有名です。ちょっと小ぶりなNロゴにシャープなフォルム、またアブゾーブによるボリューミーなソールも特徴です。

ギュッとスリムにテーパードするデニムと、シャープなフォルムの998が相性よし。ボリューミーなソールと太めのロールアップに親和性を感じます。

パッチワークのデザイン性の高いジャケットには、シンプルなサイズ感&カラーのアイテムでシックにまとめたそう。スポーティーな998もハズシ的に効いているような気がします。

ブルー×ホワイト系でまとめたジャケットスタイルに、998でスポーティなアクセントをくわえて、シンプルになりすぎないようにしているそう。この方を見ても、やはり『ニューバランス』のグレーはブルー系と相性がいいですね。

▼ブランドの顔モデル。1400のグレーカラー、今選びたい一足と着こなし

『J.クルー』の別注で火がつき、昨今大人気の1400。いわずと知れた傑作1300の次の品番ですが、当時の技術では量産できず、M1500のあとに発売された話も有名です。

デザインもこれぞ『ニューバランス』のヘリテージというべきもので、柔らかい履き心地も魅力。『ニューバランス』を堪能できる代表的な一足です。

スポーティでいながら、ベーシックで品のよささえ感じさせる1400。こうしたシックなコート×ニットスタイルにも即座にフィットしてくれます。

逆にボーダーカットソー×イージーパンツと、ストリート感のあるスタイルに1400を合わせると、軽快な印象は失わず、品のよさがUPしますね。

ブルーが映えるダウンベストが主役のスポーティーなスタイル。ライトグレーのパンツと1400をライトトーンでまとめたら、春先取りの爽やかコーデの完成。

▼オーセンティックな面持ち。997のグレーカラー、今選びたい一足と着こなし

ランニングシューズを元にモデリングされたこちらのM997。スリムなフォルムにさりげない意匠を盛り込んだオーセンティックな一足です。

トゥをきゅっと細らせているので、上品なスタイルにもすんなりハマりますが、『ニューバランス』ならではの着用感は健在です。

きれいめなチェスターコートをインナーダウン×タートルネックのレイヤードで旬を押さえてスタイリング。ベースボールキャップとM997でハズして、大人カジュアルに仕上げています。

同系色で統一した大人らしいコーディネート。全体的にリラックスしたアイテムを選んでいますが、足元だけはM997でアクティブにハズして仕上げています。

モダンでエッジィなスタイルにもマッチするM997。やわらかなグレーの色みでコーデを和らげつつ、丸みのあるフォルムでかわいらしさもプラス。

▼個性を演出。M1700のグレーカラー、今選びたい一足と着こなし

今回紹介するモデル中、もっとも個性的なルックスの一足がM1700。レトロな雰囲気を踏襲しつつも、今らしさをのぞかせるモデルです。

1985年にリリースされた1300に端を発する1000シリーズ。中でも、象徴的なカラーや数々のディテールはニューバランスの伝統を踏襲しつつ、アッパーに使われた光沢のある素材やソールのエアで遊びを持たせたM1700は、個性を演出したいファッショニスタの間で話題に。丸みのあるトゥがチャームポイント。

パーカー、イージーパンツ、M1700、絶妙にトーンが異なるグレー使いがポイント。重い印象のネイビーのコートを軽快に仕上げた好例です。

シンプルな着こなしの足元に、存在感のあるM1700でアクセントを効かせた着こなし。個性あるデザインも、なじみのいいグレーならコーディネートを選ばずハマります。

セットアップのきれいめコーデをM1700でハズしたバランスが絶妙。ブラウン×ブラックの重めのカラーリングに、軽快なライトグレーが際立っています。

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