ブラックデニムはオールシーズン使える! 季節別のコーデ法と選び方

ブラックデニムはオールシーズン使える! 季節別のコーデ法と選び方

通年使えるブラックデニム。とはいえ、季節ごとにおしゃれに見せるポイントは異なります。そこで、ブラックデニムの選び方やシーズンごとの着こなしを徹底的に解説します!

まつお ありさ

2019.05.14

ボトムス
ジーンズ

ブルーデニムに負けません。ブラックデニムこそ大人のマストバイ

ブルーデニムに負けません。ブラックデニムこそ大人のマストバイ

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デニムといえば、インディゴに染められたブルーデニムを連想する人がほとんどですが、実はブラックデニムも大活躍してくれるアイテム。「重たい印象になりそう」「どう着こなしていいか分からない」といったお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。難しく考えず、まずは似合うデニム探しから始めましょう。

ブラックデニムを選ぶポイントとは?

ブラックデニムのビギナーさんは何をポイントに選べばいいのか分からないもの。ここでは最適な1本を見極めるためのポイントを伝授していきます。

ポイント1色落ちタイプでなく、真っ黒なリジッドタイプがおすすめ

色落ちタイプでなく、真っ黒なリジッドタイプがおすすめ

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とにかく、真っ黒のブラックデニムから始めてみましょう。色落ちやユーズド加工が入ってしまうと、その存在感に合うトップスや小物、靴を選ぶ必要性が出てきます。まずはシンプルを目指すこと。そのためには、ノンウォッシュやワンウォッシュで色落ちや加工が入っていない真っ黒なリジッドタイプを選ぶのがコツです。

ポイント2スリムシルエットでシャープに着こなして

スリムシルエットでシャープに着こなして

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スタイルが気になる人にこそ試してほしい、スリムシルエット。ブラックなので膨張せずに、すっきりとシャープな印象に仕上がります。モノトーンや、ワントーンのシンプルな装いにもぴったり。春先ならば、白シャツや白Tシャツで究極のシンプルコーデを楽しむのもおすすめですよ。

ポイント3デニムに定評のあるブランドを選ぼう

デニムに定評のあるブランドを選ぼう

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なんだかんだいっても、品質やデザイン性、はき心地やシルエットなど、トータルとして安心できるのはデニムに定評のあるブランドのものなんです。高いクオリティは守り続けながらも、時代のニーズやトレンドに合わせたデザイン性を取り入れたデニムが多く出揃うブランドのものは、長く愛用できるに違いありません。ちなみにこちらは『エドウィン』が国産にこだわるプレミアムジーンズ。ヨーロッパでも展開される珠玉の1本です。

3つのポイントを押さえたおすすめブラックデニム5選

上記で述べた3つのポイント、お分かりいただけましたか? それではさっそく、ヘビロテ間違いなしのブラックデニムを5本ご紹介します。

アイテム1『リーバイス』511 スリムフィット ブラック

『リーバイス』511 スリムフィット ブラック

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ブルーデニムでも人気が高い『リーバイス』からは、定番といえる“511”をご紹介。ブラックデニムを使用したこの1本は、ややゆとりのある腰周りから、太もも~足首にかけて適度に細身になったストレートシルエット。きれいめからカジュアルまで使い勝手抜群なうえ、ストレッチ性があるのではき心地は快適です。合わせるトップスや靴を選ばない、汎用性の高さも魅力。

アイテム2『チープマンデー』タイト ニューブラック

『チープマンデー』タイト ニューブラック

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スウェーデン生まれのデニムブランド『チープマンデー』。“タイトニューブラック”というこちらのモデルは、フィット感やはき心地はもちろん、プライスもお手ごろなのが人気の理由。ローライズではあるものの、ヒップ周りが深めに作られているので小尻でなくても安心してはきこなせます。

アイテム3『アクネストゥディオズ』ブラック スリムフィット ジーンズ

『アクネストゥディオズ』ブラック スリムフィット ジーンズ

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肌に吸いつくような質感は、1度はくとやみつきになる心地よさ。タイトなシルエットですが、ストレッチが入っているのではきやすく圧迫感もありません。2本目、3本目とリピートする人も多い人気の1本です。

アイテム4『エヌエヌ バイ ナンバーナイン』スキニーストレッチデニムジーンズ

『エヌエヌ バイ ナンバーナイン』スキニーストレッチデニムジーンズ

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東京発のファッションブランド『ナンバーナイン』のデニムラインによる1本は、ベルトループにポイント使いされた音符柄がさりげないアクセント。太ももの側面やひざ裏にダーツ(縫い込み)を設けることで立体的な仕上がりとなっていて、脚をきれいに見せてくれます。ストレッチ素材なので、細身ながらもストレスフリーの着用感を実現。

アイテム5『グラミチ』×『ビーバー』別注 アンクルデニム ナローパンツ(149)

『グラミチ』×『ビーバー』別注 アンクルデニム ナローパンツ(149)

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アンクル丈ですっきりとした『グラミチ』のナローパンツのデニムバージョン。ウエストや腰周りにゆとりがあり、ストレッチが効いているのではき心地は抜群です。お手頃なプライス設定にも非の打ちどころがない、おすすめの1本。

オールシーズン使える。ブラックデニムのコーデサンプル集

ブラックデニムは季節を問わず着られる万能ボトムス。とはいえ、組み合わせるアウターやトップスなどは、シーズンによって異なります。そこで、春夏と秋冬に分けてコーディネートのヒントをご紹介。シーズンに見合うスタイリングのポイントを押さえて、ブラックデニムをおしゃれに着こなしましょう。

▼ブラックデニムを取り入れた春夏の着こなし、おすすめの3パターン

まずは春夏にぴったりのブラックデニムの着こなしを一挙ご紹介。アイテムごとに分けて着こなしサンプルをお届けしますので、装いの参考にしてください!

パターン1デニムシャツと合わせた“デニム・オン・デニム”スタイル

難易度が高いと思われがちなデニム・オン・デニムスタイルですが、サイズ感や色みさえ間違えなければ意外と簡単なんです。 加工が入っていないデニムを取り入れてみてください。

デニムシャツと合わせた“デニム・オン・デニム”スタイル

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ウエスタンシャツ風のデニムシャツにブラックデニムを合わせた男臭さを感じる着こなし。シャツや靴下に白を取り入れることで、爽やかさと抜け感が演出されるので、こなれた雰囲気にまとまっています。

デニムシャツと合わせた“デニム・オン・デニム”スタイル 2枚目の画像

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全体のトーンを合わせて濃いめのデニムシャツをチョイス。シャツの下に白いTシャツをレイヤードし、くるぶし丈のブラックスキニーパンツを合わせることで、重たい雰囲気を軽やかな印象に昇華したコーディネートです。

デニムシャツと合わせた“デニム・オン・デニム”スタイル 3枚目の画像

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ブラック系のデニムシャツにさらにオーバーサイズのデニムシャツを羽織ったシャツ・オン・シャツの上級コーデ。ワイドめのシルエットでカッチリしすぎない印象にカジュアルダウンしています。一見難易度の高そうな着こなしにも、ブラックデニムはしっかり馴染みます。

パターン2白トップスと合わせた大人モノトーンスタイル

大人っぽいモノトーンコーデを構築できる白トップスと黒デニムの合わせは、いわば定番。グッドバランスな着こなしサンプルから、今っぽい着こなし方法を探ってみましょう。

白トップスと合わせた大人モノトーンスタイル

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シンプルな白Tのコーディネートに、ニット帽やネックレスなどの小物をプラス。全体をモノトーンで統一しながら、足元のスニーカーに別カラーを投入してポイントを作ることで、こなれた印象にアップデートしています。

白トップスと合わせた大人モノトーンスタイル 2枚目の画像

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全身モノトーンのコーディネートは白と黒の配分がポイント。ここではTシャツを引き立てるために、ほかのアイテムを黒で統一。清潔感や爽やかさが生まれて春夏にふさわしい着こなしに。

白トップスと合わせた大人モノトーンスタイル 3枚目の画像

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やや大きめサイズの白シャツに細身のブラックデニムを合わせ、シルエットにメリハリを効かせた今どきモノトーンコーデ。斜め掛けしたウェストバッグや腕時計で巧みにアクセントを投入しています。袖を捲った手元、くるぶし丈の裾から覗く足首で軽さを演出している点も見習いたいポイントです。

パターン3チェックシャツを合わせたクールアメカジスタイルも人気

ともするとカジュアルで子供っぽい印象になりがちなチェックシャツも、ブラックデニムを合わせるだけでクールな着こなしに格上げできます。手持ちのアイテムでぜひトライを。

チェックシャツを合わせたクールアメカジスタイルも人気

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グレーのパーカーの上にチェックシャツを重ねたアメカジコーデ。ポップな色みだからこそ、トップス以外のパンツや小物をブラックで統一してクールにまとめるのが◎。春先にはシャツ1枚でさらりと楽しむのもアリ!

チェックシャツを合わせたクールアメカジスタイルも人気 2枚目の画像

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色鮮やかなブルーを基調としたチェックシャツに、アンクル丈のブラックスキニーパンツを合わせたコーディネート。ダブルのレザージャケットで、さらりと旬を取り入れている点もGOODです。

チェックシャツを合わせたクールアメカジスタイルも人気 3枚目の画像

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チェックシャツの上に色落ちしたGジャンを羽織った定番アメカジスタイル。これが野暮ったく見えないのは、ボトムスに合わせた細身のブラックデニムがスタイリッシュな印象に引き締めてくれているから。さらにインナーのTシャツと足元のブーツをブラウン系でまとめることで、着こなしに統一感を生み出しています。

▼ブラックデニムの秋冬コーデ、3つのパターンでポイントをチェック

続いて秋冬の着こなしをチェック。おしゃれに見せるための3つのポイントとそれぞれの着こなしサンプルを紹介します。

パターン1王道のダークトーンコーデは、どこかに明るめカラーを使ってアクセントを

ブラックデニムを活用するならば、真っ先に思い浮かぶのがダークトーンでまとめたコーディネート。ただし、センスアップを狙うならば組み合わせるアイテムのいずれかに明るめの色を取り入れるのがベストです。のっぺりとした印象にならず、軽やかさも加味したコーデでこなれ感を演出しましょう。

王道のダークトーンコーデは、どこかに明るめカラーを使ってアクセントを

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全体的にダークトーンでまとめたコーデに鮮やかなネイビーのコートをオン。インナーで取り入れたハイネックのカットソーとソックスでホワイトを挿し、抜け感を出したバランスはぜひ参考に。

王道のダークトーンコーデは、どこかに明るめカラーを使ってアクセントを 2枚目の画像

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チェスターコート×パーカーの鉄板コーデに、ブラックデニムという組み合わせ。定番アイテムでまとめた着こなしながらもこれがおしゃれに見えるのは、色みの濃淡をつけているから。加えて、足元を革靴にすることでカジュアルな印象に偏らせないテクニックも◎。

王道のダークトーンコーデは、どこかに明るめカラーを使ってアクセントを 3枚目の画像

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カジュアルなスタイリングもモノトーンで統一感を出すと、シックで大人な着こなしに早変わり。インナーのケーブルニットが上品さをプラスしています。

パターン2ブラックデニムの魅力を生かした、大人っぽいきれいめミリタリー

メンズウェアの定番と言えるミリタリーウェア。とくにMA-1やモッズコート、M-65などのアウター類が人気ですが、これらを着こなすうえでブラックデニムを利用しない手はありません。なぜなら、ブラックデニムを合わせることで、武骨なミリタリーアウターを大人っぽくきれいめに着こなせるから。簡単なのでぜひ一度挑戦してみてください。

ブラックデニムの魅力を生かした、大人っぽいきれいめミリタリー

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カジュアル感が強めなモッズコートは黒のスキニーデニムを合わせれば、カジュアルになりすぎずに着こなせます。ここでもやはり白の挿し色が効果抜群。明るすぎず、暗すぎないカラートーンが、アーバンライクな印象をサポートしています。

ブラックデニムの魅力を生かした、大人っぽいきれいめミリタリー 2枚目の画像

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カーキ×ブラックは上品な大人の渋さを演出してくれるコーデの1つです。トップスはゆるめのシルエットで、細身のパンツを際立たせた着こなしに。このサイズバランスが、今っぽく見せるポイントになっています。

ブラックデニムの魅力を生かした、大人っぽいきれいめミリタリー 3枚目の画像

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ミリタリー感が強くなりがちなMA-1も、モノトーンで統一してきれいめな印象に昇華。さりげなくクラッシュの利いたブラックデニムでシンプルすぎない着こなしに。

パターン3明るめアウターとのコンビでメリハリを

暗めのアウターばかりがブラックデニムの相棒とは限りません。もちろん、明るめの色みをアウターで採用し、ボトムスとの明暗差を楽しむのもありなんです。ここで気をつけたいのがほかのアイテムの色み。どんな色みでアウターとボトムスの明暗差をなじませるのか、あるいは強調させるのかをマスターしましょう。

明るめアウターとのコンビでメリハリを

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グレーパーカー×黒スキニーで組み立てたモノトーンコーデに、ベージュのステンカラーコートをオン。どこかストリートテイスト漂うの着こなしを、大人っぽい雰囲気へと昇華しています。

明るめアウターとのコンビでメリハリを 2枚目の画像

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キャメルのガウンコートのようにトレンド感の強いアイテムにも、ブラックデニムは好相性。大人にふさわしい、品良くシックな印象に仕上げてくれます。

明るめアウターとのコンビでメリハリを 3枚目の画像

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ステンカラーコートにデニムジャケットをレイヤード。インナーに投入したホワイトと相まって、軽快なムード漂う色合わせに仕上がりに。ここにパンツとハットで黒を採用し、上下から挟み込むことで全体の印象がしっかりと引き締められています。

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編集フカザワ

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