選び方から伝授。オーバーサイズTシャツの着こなし完全攻略

選び方から伝授。オーバーサイズTシャツの着こなし完全攻略

シルエットに余裕のあるオーバーサイズのTシャツが人気。着こなすのはそれほど難しくないので、おすすめのアイテムと着こなしポイント、コーデの実例を一気に紹介します!

平 格彦

2017.07.29

トップス
Tシャツ
春の着こなし・コーデ

この夏も引き続き、ゆるっとしたサイズ感のオーバーサイズがブーム

ここ最近の重要なエッセンスとなっているのは “リラックス感”。そのニュアンスをシルエットで取り入れたオーバーサイズなTシャツの人気も続いています。カラーはもちろん、素材やデザインも拡大中。少し体型が気になっている人も着こなしやすいので、人気はまだまだ続きそうな気配です。着こなしのポイントさえ押さえれば誰でもおしゃれに着こなせますので、活用しない手はありません!

今取り入れるなら、断然オーバーサイズのTシャツです

今回は早速、おすすめのオーバーサイズTシャツを厳選してピックアップ! 王道からトレンドまで、一気に紹介します。どれを選んでも、コーディネートの鮮度をアップしてくれることは必至です!!

『wjk ブラック』

セレクトショップの『ステュディオス』と『wjk ブラック』との共同開発でリリースした注目アイテム。伸縮性の高いワッフル素材を用いつつ、ワイドな身幅とドロップショルダーが特徴的な今季的シルエットで仕上げています。左胸のポケットやレイヤード仕様の袖口など、シンプルな中にさり気なく個性の効いたデザインも特徴的。

『417 エディフィス』

軽さのあるジャージーシャツ素材を採用した逸品。サラッとした触感で心地良く着こなせます。デザインはシンプルですが、立体感のある生地感が無造作なムードを演出。ビッグサイズのシルエットやドロップショルダー仕様などがリラックス感を醸し出します。定番のネイビーに加え、王道のホワイト、爽快なコバルトブルーやライトブルー、ストライプ柄もラインアップ。

『セブンデイズサンデイ』

高品質なUSAコットン100%の生地を用いた一着。ふっくらしたタッチで着心地が良く、毎日でも着たくなる仕上がりです。ポケットが1つ付いたシンプルなデザインで、着回しやすさも抜群。トレンド感が演出できるオリーブやグリーン、イエローやピンクを含む全12色という多彩なカラバーバリエーションなので、色違いで数枚揃えたくなります。

『ステュディオス』

シンプルなデザインのTシャツは、素材で個性を主張するのもひとつの手。この1枚はベロア素材を使用しているのが大きな特徴。光沢感があり、Tシャツとは思えない気品を放っています。シルエットは適度なオーバーサイズ。ドロップショルダーが適度なヌケ感を加味しているので、堅苦しさや気取ったムードは皆無。質感も滑らかなので、ヘビーローテーションは確実です。

『トニー・アルバ』×『ジャーナルスタンダード レリューム』

大人が着るべきオーバーサイズのTシャツは無地が基本ですが、この夏はロゴプリント入りのデザインも人気が上昇中。シンプルなグラフィックを選ぶのがポイントです。しかもこの一着は、伝説的スケートボードチーム「Z-BOYS」のオリジナルメンバーであり、スケボー界のレジェンドでもあるトニー・アルバとのコラボ品。“アルバ” スケートボードのオリジナルロゴを大胆レイアウトし、旬な90年代テイストに仕上げています。

オーバーサイズのTシャツを着こなすためのヒント

ここでは、オーバーサイズのTシャツを着こなすためのポイントを解説します。いずれかのヒントを実践することで、今っぽくて大人らしいオーバーサイズの着こなしが完成します!

ヒント1スリムなパンツとのメリハリでスタイリッシュに

オーバーサイズのTシャツは、ルーズでだらしない印象を与えてしまうこともあります。それを防ぐには、スリムなパンツを合わせるのが正解。トップスとボトムスのコントラストにより、お互いのシルエットが引き立つのが大きな効果。さらに、全身がオーバーサイズに見えるのを防ぐことで、すっきり見せることもできます。

ヒント2ショートパンツを合わせて全身をコンパクトに

オーバーサイズのTシャツは丈が長めの設定になっていることが多く、そうでないとしてもワイドなサイズ感だけでもボーリューミーな印象になります。そこで夏は、ショートパンツを合わせるのがおすすめ。Tシャツ+パンツのシルエットをコンパクトにまとめることで、モダンな印象に仕上げることができます。また、脚の細い部分を見せることで着やせ効果が期待でき、全身がでっぷりした印象になるのを避けることができます。

ヒント3トレンドカラーで遊びつつパンツで引き締める

無地などのシンプルなTシャツなら、カラーでトレンドを取り入れてもOK。ただし、ダークなパンツで引き締めるのがおすすめです。なぜなら、大人な雰囲気にまとめることができるから。とくにこの夏はペールトーンが旬なので、そうした明るいトップスをダークなボトムスで引き締めて落ち着きを与えましょう。写真のように、ペールピンクのオーバーサイズTシャツをブラックのスリムなパンツで引き締めるのが典型。

もっと見たい! オーバーサイズTシャツの着こなしサンプル

解説した3つのヒントのうち、いずれかのポイントを押さえたコーディネートの好例をピックアップして紹介! 自分が着用したときをイメージしながら、目指すべき着こなしを想定し、実際のスタイリングに落とし込んでみてください。

ブラックのオーバーサイズTシャツがメイン。スキニーなジーンズを合わせることで上下にメリハリをつけ、大人っぽく着こなしたお手本です。Tシャツとシューズを黒でリンクし、落ち着きと引き締め効果を高めているのも高ポイントなテクニック。

オーバーサイズのTシャツにスリムなパンツを合わせるのが大人な印象作りのセオリーですが、スリムなパンツが苦手な人は細めのテーパードパンツでも代用可能。裾に向かって絞られたシルエットが、足元からすっきりした印象を加味してくれます。この着こなしは、ダークなワントーンで全身を引き締めつつ、サンダル風のシューズでヌケ感を与えたバランスも巧妙!

ホワイトのオーバーサイズTシャツと、ブラックのショートパンツがスタイリングの軸。スニーカーも同じ色使いのモノトーンで揃え、クールな雰囲気にまとめています。Tシャツとショートパンツの組み合わせは子供っぽく映りがちなので、モノトーンで落ち着いた雰囲気にまとめるのがイチ押し。物足りない場合は、ブルーなどの色があるアイテムを肩掛けしたり腰巻きしたりしてアクセントにすればOK。

かなりシンプルな着こなしですが、こちらもTシャツとショートパンツのセットをモノトーンで大人っぽくまとめた実例。上下をグレーで統一することにより、こなれたムードに仕上げています。Tシャツとパンツをまったく同じカラーにするのではなく、トーンを変えることで表情を生み出し、無造作感を演出しているのもポイント。統一感と変化のバランスが絶妙ということです。

トレンドのペースピンクをオーバーサイズのTシャツで採用。それなのに落ち着いて見えるのは、ブラックのパンツを合わせているからです。夏の黒はヘビーな印象になりそうですが、アンクル丈にすることでヌケ感を加味。さらに、スニーカーをオールホワイトのタイプにして、軽快感や清涼感をプラスしています。

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