保存版! 旬な丸メガネをブランド別に集めてみた

保存版! 旬な丸メガネをブランド別に集めてみた

目下流行ど真ん中の丸メガネ。かけるだけでファッション感度が高くなり、こなれた印象にまとまるお役立ちアイテムだ。そこで今季要注目なブランドを厳選!

宮嶋 将良

2016.02.16

アイウェア
メガネ

“丸メガネ”って、こんなメガネです

丸いレンズシェイプが特徴で、メガネの原型ともいわれている。クラシックデザインを語る上で欠かせないモデルであり、存在感が強いデザインは、うまく使えばおしゃれ上級者になれるポテンシャルを秘めている。

どうして人気? 丸メガネブームのワケ

ここ数年は、ウエリントンやボストンといったクラシックフレームが人気を集めていた。しかし、去年あたりからおしゃれな業界人がこぞってラウンドに乗り換え中。その理由は、流行のワントーンのシンプルなコーデのアクセントとして、ややアクの強いラウンドがもってこいだから。旬なファッションとあわせられるという点が、丸メガネの人気に火をつけた理由。

今春のマストバイ! 旬な丸メガネたち

丸メガネといってもいっぱいあって、どれを買っていいかわからない……。そんな悩みを抱える子羊のために送る、ハズれのないフレームをここで紹介していこう。春の軽快なスタイリングに差をつけるなら、ラウンドに頼るのが正解だ。

アイテム1『グラスファクトリー』H-4008 C-3

メガネの聖地・福井県鯖江市の熟練職人のハンドメイドによる一本。美しい発色と型崩れしにくいセルロイドをフレームに使うことで、徹底した作り込みを披露している。また、小ぶりなので顔に馴染みやすく、フロントサイドに施した2つの飾り鋲がアクセントになり、おしゃれな顔つきを披露。べっ甲柄はどんなスタイリングにもマッチしやすいので、重宝できる。

アイテム2『レイバン』RX2447VF 5491 49

誰もが知る鉄板ブランド『レイバン』が放つ、プラスチックとメタルを使ったコンビモデル。フロントのデミ柄と、アンティークのような風貌のメタルのテンプルが、クラシカルさを加速させている。フロントの天地幅にゆとりを持たせているため、くっきりとした視界を確保でき、メガネとしての機能も申し分なし。またノーズパッドは日本人の顔にフィットするアジアンフィット仕様なので、長時間かけ続けていてもずれ落ちる心配がない。

アイテム3『フーパス』OF-042 ATBR

過去と未来の融合をブランドコンセプトに掲げる『フーパス』。それを再現したフレームは、軽量で堅牢さを持つサンコバルトをフレームに採用し、実用性を考慮した作りにアレンジ。リムに彫金を施すことでクラシカルなデザインを再現し、細みのフレーム枠を使うことで、顔にスッと溶け込んでくれるメリットもある。またすべての工程を日本の熟練職人が手がけることで、品質の高さを実証している本格派ブランドなのである。

アイテム4『ニューヨーカー』N62033-BA1S1-41

今季はファッションブランドからも目が離せない。その中のひとつが『ニューヨーカー』だ。一見するとベーシックなデザインだが、フロントにチタンを採用することで軽く仕上げ、傷がつきにくくなっている。リム周りにはべっ甲柄を転写し、ブラックのテンプルの雰囲気もピッタリ。鼻あたりのいいノーズパッドも特筆すべきディテールであり、絶妙なサイズ感のためオフスタイルはもちろん、オンタイムでもしっかり使いこなせる。

アイテム5『昇治郎』SJ-6007-GP-44

熟練職人の技と匠な素材を使い分け、高品質なメガネを作り続けるのが『昇治郎』の魅力です。そんなブランドの中でも人気の高いこちらのラウンドは、βチタンを用いたフレームはしなりがよく、抜群のフィット感を味わえる。ブリッジとノーズパッドが一体化したマンレイ山や、リム周りに彫金を施すことで、クラシカルさを意識した作り。またテンプル先のモダンに家紋をデザインし、古き良き時代を細部で再現している点も注目だ。

アイテム6『ユニオンアトランティック』UA3604

世界各国のスタイルとトレンドを融合させトラディショナルな雰囲気に落とし込み、日本の技術によって完成度の高いメガネを作りつづけるブランド。肉厚なプラスチックを使い、ボリューミーなデザインに落とし込み、個性的な表情にまとめているのが魅力だ。緩やかな曲線を描いたテンプルのおかげで、顔にしっかりフィットしてくれる。深い天地幅なので視界も良好で、3種類のカラバリ展開なので好みによって選べるのもうれしい限りだ。

アイテム7『マスナガG.M.S』GMS-103

100年以上の歴史を持つジャパニーズブランドが放つ、今季注目のフレームがこちら。βチタンを採用したフレームは、驚くほどの軽さを誇り、バネ性が高いため、この上ないフィット感を堪能できる。むだな装飾がないシンプルなデザインのため、オンオフ兼用でも十分通用する。またブリッジにワンポイントの彫金を施すことで、さり気なく個性的な表情を披露でき、クリングスつきなのでベストな状態に調整できる点も魅力だ。

アイテム8『ヨウジヤマモト』19-0004 2

世界で活躍するデザイナーである山本耀司の持つ世界観を表現したアイウェアブランド。メタルとプラスチックを用いたラウンドは、シンプルでありながらも上品さを醸し出している。ブランドロゴを取り入れたモダン部分は、厚みを持たせることでメガネをかけた時のバランサー役として活躍するため、視界がズレるなんて心配がない。レザー製の収納ケースなど、付属品までこだわるその姿勢に改めて感服だ。

アイテム9『エフェクター』YUSAKU3

2005年に誕生した日本ブランド。”ロック オン ザ アイウェア”をコンセプトに掲げ、タフな顔つきのフレーム作りを得意としている。こちらは名俳優・松田優作が出演していたドラマ『探偵物語』で着用していたサングラスを再現したもの。大胆なフレームサイズはかけるだけでひとクセある顔つきを演出する。柔らかく、しなりのいいチタンのテンプルのおかげで、ストレスのないかけ心地を持続。メガネだけでなく今春からサングラスをゲットしておこう!

アイテム10『カザール』レジェンズ 644-001

海外有名アーティストなどセレブの間で絶大な支持を獲得する『カザール』。過去の名作を復活させたこちらのシリーズは、品のいいゴールドのリムとブラックレンズを組み合わせることで、ゴージャスな見た目に。立体的なブリッジが、目元のアクセントに貢献する。大ぶりなフォルムは、着こなしにインパクトを与えてくれる頼もしい存在。もちろんかけ心地も非常によく、デザインと機能を両立した名サングラスだ。

迷って当然! 丸メガネを選ぶ際はサイズ感がキーワード

これまで触れてきたとおり、個性的な表情でかけるだけで存在感を大きく立たすことができるのがラウンドフレームの魅力。だが、一歩間違えるとコスプレに間違われることも……。だからこそ、自分の顔にあったもの=サイズ感を重視してセレクトすることが求められる。初心者なら小ぶりがベストで、おしゃれに敏感になりたいのなら、大ぶりで大胆に攻めるべし。

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