秋冬コーデをサラッと格上げ。大人におすすめのニット帽15選

秋冬コーデをサラッと格上げ。大人におすすめのニット帽15選

秋冬に欠かせないニット帽は、コーディネートのレベルをアップさせるのにうってつけ。その種類やおすすめアイテムまで、ドドーンとご紹介します!

近間 恭子

2017.09.19

帽子
ニット帽・ビーニー

防寒だけじゃない。秋冬コーデにニット帽がおすすめなワケ

ニット帽から得られる効果といえば、防寒が浮かびますが、実はそれだけではないんです。取り入れるだけで、しゃれ感アップの効果もあるんです! その好例が写真の着こなし。パーカー×パンツとシンプルな合わせが、どこかこなれて見えませんか? ズバリ、それこそニット帽がもたらした効果。この着こなしにキャップはカジュアルすぎ、逆にハットはキメすぎてしまいますが、ニット帽なら絶妙なあんばいでコーデを格上げできるんです。

秋冬のニット帽を選ぶなら、素材にこだわりたい

春夏はコットンやリネンなど通気性に優れたニット帽がベストですが、秋冬はウールやカシミヤなど保温性に優れた素材がおすすめです。見た目にも温かみがあるので、秋冬の着こなしに最適。

ウール

秋冬のニット帽で多いのがウール素材。見た目はアクリルや化繊混とさほど変わりませんが、ソフトで暖かいのが特徴です。合成繊維に比べて断然かぶりやすく、ウールならではの上品さを備えているのもポイント。

カシミヤ

やわらかくぬめりのあるような手触りが特徴のカシミヤ。上品な光沢感もあるので、カジュアルなニット帽ながらも大人っぽい雰囲気を演出してくれます。軽くて薄い生地感ですが、保温性が高いのも魅力。

アンゴラ

人によっては女性っぽいと感じるかもしれませんが、ニット帽の素材としてアンゴラもおすすめ。毛足が長いゆえにウォーム感がしっかりしていて、なによりソフトな肌触りが抜群! 存在感があるので、シンプルなコーディネートのアクセントとして取り入れるのがベター。

素材に加えて、編み方も重視したい

上記で紹介したニットの素材のほか、編み方によっても雰囲気が異なります。ニット帽で多いのはリブ編みとケーブル編みの2種類です。

リブ編み

ニット帽で最も一般的なのがリブ編み。すっきりかぶることができ、かつ取り入れやすいので、ニット帽初心者にもおすすめの編みです。ちなみにリブは太いほどカジュアル、細いほど上品な印象を与えます。着こなしによってリブの太さに変化をつけてもいいかも。

ケーブル編み

縄のように編まれているのが特徴で、リブ編みに比べて凹凸感がしっかりしている編み方のこと。ニット帽の存在感をアピールするならケーブル編みがおすすめですが、ボリュームがあるとかわいらしさが前面に出てしまうので、男性はボリューム控えめなモノが◎。

秋冬の着こなしに取り入れたいニット帽15選

秋冬コーデのおしゃれ度アップに貢献してくれるニット帽を厳選。上記で紹介したポイントをふまえつつ、自分にぴったりの1点を探してくださいね。

▼どんなコーデにも合うベーシックカラーのニット帽をお探しの方には

コーデを選ばず合わせやすいのは、ブラックやネイビー、グレーといった汎用性の高いベーシックカラーのアイテムたち。シンプルなデザインだと、より着こなしに取り入れやすいですよ。

アイテム1『キジマ タカユキ』

2013年秋冬コレクションより『クール』から独立し、ブランド名を『キジマ タカユキ』に変更。大人からの支持率も高い同ブランドからピックアップしたのは、ベーシックなリブ編みのニット帽。ウール100%ゆえに化繊とは一線を画す上質さがあり、コーデに取り入れるだけでワンランク上へ導いてくれそうです。

アイテム2『ラカル』

シンプルながらも存在感がある、表情豊かな太めのリブ編みがポイントのニット帽。マットな質感のアクリル×ウールの混紡素材ですが、化繊100%よりも心地よい肌触りが楽しめます。フロントに施されたブランドのネームタグの控えめな主張により、初心者にも取り入れやすいデザインになっています。

アイテム3『ハイランド2000』

1964年の創業から手編み機で編み上げる伝統的な方法で、生産を行っている英国の老舗ニットメーカー『ハイランド2000』。こちらは良質なブリティッシュウールを使ったケーブル編みのニット帽で、保温性とかぶり心地は抜群。見た目にも暖かなざっくりとしたケーブル編みが、コーディネートのアクセントになってくれます。

アイテム4『ビームスプラス』

弾力性・バルキー性・耐久性に優れたブリティッシュウールを厳選。素材の持つナチュラルなメランジ感が、ざっくりとしたリブ編みに存在感をプラスしています。グレーなら、ダークトーンが多くなりがちな秋冬スタイルに、適度な軽快さをプラスできますよ。

アイテム5『ダブルジェイケイ』

カシミヤのように細くて繊細なラムウールを混紡した素材を使用。とにかく肌触りがよく、ニット帽にしておくのはもったいないほど快適なかぶり心地が味わえます。この素材の特性を生かしたランダムな編み柄も特徴で、ベーシックなカラーながらも存在感は抜群。

▼コーデの差し色になるニット帽をお探しの方には

暗くなりがちな秋冬の着こなしのアクセントにニット帽を取り入れたいなら、落ち着いた深みのあるこっくりカラーがおすすめです。マスタードやボルドーなどは、季節感を演出するのにうってつけ。

アイテム6『ベドウィン& ザ ハートブレイカーズ』

今季のトレンドカラーのひとつであるバーガンディは、落ち着いた色みながらも存在感は十分。こちらはざっくりとしたリブ編みの二重仕様になっているので、適度にボリューム感があり、保温性にも優れています。ウール100%なので肌触りも期待できるニット帽ですよ。

アイテム7『ディーゼル』

ウールにコットンをブレンドしたマットな風合いがポイント。さらに特筆すべきは色で、かなりくすんだグリーンの色みがなんともおしゃれ! ちょっとグレーに近い色みなので、こっくり色が初めての人でも取り入れやすいはず。パッチには『ディーゼル』の代名詞、モヒカンのロゴが描かれています。

アイテム8『オーバーライド』

私的にこの秋イチ押しなのが、マスタードカラーのニット帽。しかもこちらはフェード感あるマスタードなので、コーデの差し色になるだけでなく、こなれ感も手に入るんです。ネイビーのクルーネックニット×インディゴジーンズの定番の合わせも、これをプラスすれば一気に今季的に見えますよ。

アイテム9『サイラス』

ブラウンも今季外せない色のひとつです。暖色系ならではのやわらかな印象を与えられるってのが魅力なんですよね。それにどんなコーデにも取り入れやすく汎用性も抜群。ブランドのネームタグ付きですが、これがイイ感じでおしゃれなアクセントになっています。

アイテム10『ビームス』

ニット帽を上品に取り入れたいという人は、細めのリブ編みタイプがおすすめ。リブ編みに限らず、編みはざっくりとすればするほどラフな印象ですからね。オリーブはこっくり色のなかでも特になじみがあるので、スタイリングしやすいと感じる人も多いはず。こちらはアクリル×ウールの混紡素材。

▼多色使いや個性派デザインにチャレンジしたい方には

すでにベーシックなカラーや色モノをお持ちの方にぜひチャレンジしてもらいたいのが、ひとクセある色やデザイン。ほかに比べると難易度は上がりますが、取り入れると確実にコーデを格上げできますよ。

アイテム11『スチュワート オースティン』

厳選されたイングリッシュウールのみを使ったニットアイテムを発信している『スチュワート オースティン』。角度によって表情が変わるクレイジーパターンを採用した変わり種。といっても、ブラックやグレー、カーキといった定番カラーで構成しているので比較的取り入れやすいはずです。

アイテム12『ロウマスタープロダクト』

パッと見はリブ編みのシンプルなニット帽ですが、よく見ると折り返し部分の色が異なるツートンカラー。これはていねいな染めによって表現されたモノで、どことなく味わいを感じますよね。ツートンカラーでも色みは同じなので、派手になりすぎず大人向きです。

アイテム13『バーク』

ニットアイテムに定評がある『バーク』でピックしたのが、ブランド名が大胆に配されたニット帽。とはいえ、同系色で表現しているので悪目立ちすることなく、スタイリングのポイントになってくれるはずです。トップと折り返し部分の編みが異なるところも注目です。

アイテム14『ラコステ』

個性派でありつつ女子ウケも期待できるのが、『ラコステ』のボーダーニット帽です。ネイビー×白の配色も爽やかですよね。ピッチの細いボーダーなので主張は控えめで、それでいて洗練された印象も与えられます。ちなみに素材はウール×アルパカなので肌触りも抜群ですよ。

アイテム15『シープラスヘッドウェアーズ』

ホールガーメント製法による縫い目のない仕上がりが特徴的なワッチキャップ。かぶり口が折り返しではなく、クルっとロールしたデザインも珍しいですよね。すっきりしたデザインに加え、アイボリーの柔和な色みが上品な雰囲気を放ち、大人の着こなしにすんなりとハマる1点です。

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