人気再燃!リーボックポンプフューリーの冬コーデ術

人気再燃!リーボックポンプフューリーの冬コーデ術

数ある名作スニーカーの中でも替えのきかない存在として人気の、リーボック ポンプフューリー。その魅力を生かしつつ、大人っぽく今っぽく履きこなすコツを紹介します。

平 格彦

2016.01.08

リーボック(Reebok)
スニーカー
ハイテクスニーカー
冬の着こなし・コーデ

『リーボック』ポンプフューリーとは

『リーボック』ポンプフューリーとは

ZOZOTOWNZOZOTOWN

正式名称はインスタポンプ フューリー。登場は1994年で、空気を注入するポンプチェンバーをアッパーに導入した斬新なデザインが注目を集めました。靴ひもを用いず足にフィットさせる ザ ポンプ テクノロジーは、今でも継承されています。また、もともとランニングシューズなので、ハニカム構造で衝撃を吸収するヘキサライトも搭載。履き心地も快適で、1990年代のスニーカーブームを牽引する名作のひとつとなりました。

人気に火がついた大きな要因は?

人気に火がついた大きな要因は?

JOYFOOTJOYFOOT

ここまで人気となったきっかけは、アイスランドの歌手、ビョークが雑誌『cut (カット)』の表紙などで履いたこと。独創的なデザインは他のアーティストやクリエイターからも愛され、エアロスミスのスティーブン・タイラーや、W&LTのデザイナーであるウォルター・ヴァン・ベイレンドンクなども愛用していました。ただし今の時代に大人が履くとなると、この配色は奇抜過ぎて抵抗がある人もいるでしょう。そこで、今季リアルに履きこなすためのポイントを提案します。

コーデ1:取り入れやすいモノトーン系のポンプフューリーを選ぶ

初代モデルはカラーパレットが衝撃的でしたが、ポンプチェンバーを搭載したデザインだけでも存在感があります。つまり、シックな配色のタイプを選んでも、コーディネートのアクセントとして十分に効果的。最近はモノトーンかそれに近い色使いのタイプも増えているので、そんなポンプフューリーを都会的に履きこなしましょう。

コーデ1:取り入れやすいモノトーン系のポンプフューリーを選ぶ

WEARWEAR

ワークブランドのウールコートがメイン。スキニーなパンツを合わせたメリハリあるシルエットが今季的です。ブラック×グレーのポンプフューリーも絶妙なアクセントに。

コーデ1:取り入れやすいモノトーン系のポンプフューリーを選ぶ 2枚目の画像

WEARWEAR

ブルーのブルゾンを効かせるために、ほかのアイテムをモノトーンで統一。無難にまとまりがちなコーディネートですが、ポンプフューリーがスパイスを加味しています。

コーデ1:取り入れやすいモノトーン系のポンプフューリーを選ぶ 3枚目の画像

WEARWEAR

カジュアルなセットアップを用いたスタイリングは、インナーのプリントによる抜け感と、ホワイト×グレーのスニーカーによる着崩しが絶妙で、こなれた雰囲気です。

コーデ1:取り入れやすいモノトーン系のポンプフューリーを選ぶ 4枚目の画像

WEARWEAR

アイテムの組み合わせや着こなし方はロックテイストですが、ホワイトを多めに使った配分で爽やかにアレンジ。ポンプフューリーのハイテク感もミスマッチで新鮮です。

コーデ1:取り入れやすいモノトーン系のポンプフューリーを選ぶ 5枚目の画像

WEARWEAR

基本的にはシンプルなコーディネートですが、ロング丈のカットソーを採用してこの冬らしさを演出。グレー基調のポンプフューリーも、今っぽい軽快感を醸しています。

コーデ2:今年らしさを意識するなら全身もモノトーンで統一

意図せず全身がモノトーン……ということも少なくないとは思いますが、もっと戦力的にモノトーンの着こなしを築いたほうがセンスよく魅せることができます。おすすめの基本原則は二者択一でグレーのワントーン系でまとめるか、ブラッく&ホワイトでコントラストを効かせるか。もちろんポンプフューリーもモノトーン系で。

コーデ2:今年らしさを意識するなら全身もモノトーンで統一

WEARWEAR

グレー中心のスタイリング。面積の大きいダウンジャケットとスウェットパンツをグレーで統一しつつ、インナーと小物類はホワイト系でリンクしてクリーンなスパイスに。

コーデ2:今年らしさを意識するなら全身もモノトーンで統一 2枚目の画像

WEARWEAR

ダッフルコートを使ったスタンダードなコーディネートですが、パンツ以外はグレーで揃えたカラーリングがシック。ポンプフューリーの未来派デザインも効いています。

コーデ2:今年らしさを意識するなら全身もモノトーンで統一 3枚目の画像

WEARWEAR

ホワイトのトップス×ブラックのボトムスというドレッシーなコントラストで、カジュアルスタイルを格上げ。バッグやスニーカーといった小物にも、その配色を投影しています。

コーデ2:今年らしさを意識するなら全身もモノトーンで統一 4枚目の画像

WEARWEAR

白いトップス×黒いパンツというコントラストの強い色使いを採用。スニーカーをはじめ、バケットハットやパーカーといったスポーツ系アイテムも、旬なムードを高める要素に。

コーデ2:今年らしさを意識するなら全身もモノトーンで統一 5枚目の画像

WEARWEAR

ウェア類だけを見るとブラックのワントーンスタイル。だからこそ、白いハイテクスニーカーが映えて新鮮なイメージを打ち出しています。グレーのスヌードも絶妙なアクセント。

コーデ3:チェスターコートと組み合わせるのが大人に見せる定番技

ポンプフューリーのハイテク感は、きれいめなスタイルの “外し” として持ってこい。今シーズンなら、人気のチェスターコートと組み合わせるだけでそんな着こなしが構築できます。ポンプフューリーを含め、モノトーンのアイテムを中心にスタイリングすれば、コートの色や柄で少し遊んでも大人なムードにまとまります。

コーデ3:チェスターコートと組み合わせるのが大人に見せる定番技

WEARWEAR

ボーダー柄のインナーで爽やかにカジュアルダウンした好例。シャツも組み込んだ上品な着こなしなのに無難に見えないのは、ポンプフューリーのスパイスが効いているから。

コーデ3:チェスターコートと組み合わせるのが大人に見せる定番技 2枚目の画像

WEARWEAR

ポンプフューリーをはじめ、カジュアルアイテムばかりを使っていますが、モノトーンのカラーリングで大人なニュアンスに。ダブルのチェスターコートも品格を高めています。

コーデ3:チェスターコートと組み合わせるのが大人に見せる定番技 3枚目の画像

WEARWEAR

チェスターコートとポンプフューリーをグレーでシンクロ。その統一感が、都会的なイメージの源です。黒いパンツで引き締めつつ、インナーの重ね着でセンスをさらに主張!

コーデ3:チェスターコートと組み合わせるのが大人に見せる定番技 4枚目の画像

WEARWEAR

白いタートルネックニット×チェスターコートは、この冬を象徴する人気の組み合わせ。ただし、コートのチェック柄と、足元のハイテク系スニーカーで周囲と差をつけています。

コーデ3:チェスターコートと組み合わせるのが大人に見せる定番技 5枚目の画像

WEARWEAR

上の着こなしと同じく、白いタートルネックを用いた旬なスタイル。鮮やかなブルーのコートで個性を上乗せしています。当然、ポンプフューリーの存在感も絶妙なスパイスに。

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