インナーダウンはアウトドアブランドで。選ぶ理由とおすすめ8選

インナーダウンはアウトドアブランドで。選ぶ理由とおすすめ8選

今年の秋冬もマストハブなインナーダウンは、アウトドアブランドから狙うのが正解。その理由とともに、インナーダウンの指名買いリストを発表します。

平 格彦

2017.11.16

アウター
ダウン
ダウンジャケット

3つのポイントから読み解く、インナーダウンをアウトドアブランドから選ぶ理由

インナーダウンとは文字どおり、アウターの中に着用して保温性を補完するダウン入りトップスのこと。インナーとして着用できるよう、中綿を薄めにしているのが最大の特徴です。薄めとはいえ保温力が高いので、日本の秋冬の気候であれば幅広く活用できます。

なかでもおすすめしたいのが、アウトドアブランドのインナーダウン。その理由は、インナーダウンを選ぶ3つのポイントに隠されています。そこで、まずはインナーダウンを選ぶポイントについて説明しましょう。

ポイント1高品質なダウンは、アウトドアブランドの専売特許

ダウンの品質はあまり認識されていませんが、実は大きな差があります。写真のとおり、同じダウンでも、1オンス (28.4g) 当たりの羽毛の体積を示す単位であるフィルパワー (以下、FP) が異なると、こんなにもボリュームが異なります。

FPの数値が大きいほど、たっぷりと空気を含むことができ、それだけ保温性が高いということになります。また、同じ厚みならFPが高いほど軽量。本格派アウトドアブランドのダウンが軽くて暖かい理由はここにあります。

ポイント2潔さが好印象。控えめのデザインはアウトドアブランドが選びやすい

タウンユースで用いるのなら着回し力の高いシンプルでシックなデザインがおすすめ。基本的には無地で、落ち着きのあるカラーならどんなコーディネートにも組み込むことができます。

アウトドアブランドなら、無地の中にもちょっとしたポイントとなるロゴやタグがあるのでさりげなくおしゃれを演出できます。デザイン重視というよりも、品質に重きを置くアウトドアブランドだからこそ潔く大人らしいデザインの逸品が揃います。

ポイント3アウトドアブランドならば、使い勝手抜群のノーカラー仕様が豊富

インナーとして着用できるダウントップスは、バリエーションが多彩。たとえば、襟付きのシャツタイプだと襟を表に出してアクセントにできるという利点があります。

しかし使い勝手を考慮するなら、イチオシはノーカラー仕様。首元が窮屈に見えることもなく、上に重ねるヘビーアウターの首周りに干渉しないため、スタイリングのバリエーション面でもおすすめです。機能はもちろん見た目も、それらすべてを網羅しているのがアウトドアブランドのインナーダウンです。

3つのポイントを備える、2017年秋冬に選びたいアウトドアブランドのインナーダウン

軽さと暖かさを両立する品質の高さ、シンプルなデザイン、ノーカラー仕様 (もしくはフード付きタイプ) という条件を備えるインナーダウン8モデルをピックアップ。半袖やベストタイプも含めたので、使用するシーンをイメージして使い勝手のいい1着を選らんでください。

アイテム1『ナンガ』ダウンベスト

国内生産を貫く、滋賀の老舗羽毛商品メーカー『ナンガ』がおくるダウンベストは、760FPの最高級ヨーロピアンダックを使用した本格派アウトドア仕様。抜群の保温性と撥水性に加え、職人の手作業によるていねいな縫製も見事な逸品です。

アイテム2『ナンガ』×『アーバンリサーチ id』インナーダウン ショートスリーブ

『ナンガ』の縫製技術を駆使し、驚異的な軽量化とコンパクト化を実現したコラボアイテム。『アーバンリサーチ id』の別注により、アクティブでありながらシティライクなムードも漂う1枚に仕上がりました。ウエストのドローコードはもちろん、ポケットなどの収納力も兼備。

アイテム3『モンベル』クルーネック インナーダウン

超高品質な800FPのEXダウンを使用した同アイテムは、ダウンジャケットの雄『モンベル』から。インナー使いに最適な薄さでありながら高度な保温性を維持できるのは、『モンベル』ならではの縫製や素材選びがあってこそ。 よりレイヤードしやすい半袖タイプ もラインアップ。

■参考記事: インナーダウンはマストハブ! 火付け役のモンベルはやっぱりコスパ抜群

アイテム4『マーモット』メトロダウンシャツ

本格派アウトドアブランド『マーモット』から、シンプルかつ上品なインナーダウンが登場。高い保温性を誇る700FPの高品質ダウン素材を採用し、表地には耐久撥水加工を施してアウターとしての機能性も高めました。見た目も機能も両立した、大人顔の1着です。

アイテム5『ザ・ノース・フェイス』サンダー ラウンドネックジャケット

『ザ・ノース・フェイス』はダウンと化繊綿をMIXした軽量ハイブリッドダウンを使用。ダウンと化繊綿のいいとこ取りをした高い機能性が魅力です。アウター・インナー兼用のジャケットなので、インナー使いをメインにしたいときは少し小さめのサイズがおすすめ。

アイテム6『スノーピーク』コンシールダウンベスト

OVER30の男性にふさわしい品質とルックスの宝庫としてプッシュしたいのが『スノーピーク』。コンシールファスナーを採用した同ブランドのダウンベストは、プルオーバーのようなすっきりとしたシルエットが魅力。縦ブロックのスタイリッシュなルックスや、アウトドアを意識したギミックは『スノーピーク』ならでは。

参考記事: キャンプギアだけじゃない。スノーピークのウェアや小物がおしゃれで機能的

アイテム7『デサント オルテライン』ヒートサーキュレーションストラクチャー ダウンシャツ

寝袋の構造をヒントに開発された保温性、着用快適性を兼ね備えた軽量ダウンシャツ。キルティング部分や裏地など、随所に熱を逃さない工夫を凝らしながらシンプルなデザインに仕上がっているのはさすがのひと言。高い保温性を生かしてアウターとして着用しても重宝します。

アイテム8『ロッキー マウンテン フェザーベッド』インナーダウン シックスマンスベスト

ダウンベストでおなじみの『ロッキー マウンテン フェザーベッド』から、インナー用の薄手のダウンベストが登場。珍しい縦キルトのデザインは、キルト内でずり落ちない最高品質のダウンを使用しているからこそ可能な芸当。ダウンパックを使用せず、格別な暖かさを実現しました。

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